特許
J-GLOBAL ID:201803010204551600

ターンバックルをロックするための機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 坂本 智弘 ,  柳元 八大
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-505442
公開番号(公開出願番号):特表2018-530711
出願日: 2016年08月04日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
ターンバックルのロック機構は、螺子が設けられたスクリューロッド(1)と、スクリューロッド(1)に対して回転可能な螺子が設けられたフレーム部(2)とを備え、フレーム部(2)は鉛直棒(3,4)を有し、スクリューロッド(1)の上端に保持具(8)が取り付けられている。本発明は、少なくとも1つの鉛直棒(3,4)に、鉛直棒の方向に摺動するロック手段(10)が設けられ、ロック手段(10)がロック位置にあると、スクリューロッド(1)の保持具(8)に衝突し、スクリューロッド(1)の周りをフレーム部(2)が移動するのを防ぐ。
請求項(抜粋):
ターンバックルをロックするための機構であって、 前記ターンバックルは、螺子部が設けられたスクリューロッド(1)と、前記螺子部に対応する螺子部が設けられ、前記スクリューロッドに対して回転可能なフレーム部(2)と、を備え、 前記フレーム部は鉛直棒(3,4)を有し、 前記スクリューロッド(1)の上端には保持具(8)が設置されており、 少なくとも1つの前記鉛直棒(3,4)には、前記鉛直棒の方向にスライドし、ロック位置において前記スクリューロッド(1)の前記保持具(8)に衝突し、前記スクリューロッド(1)の周りのフレーム部(2)の動きを規制するロック手段(10,10’,10”)が設置される ことを特徴とする機構。
IPC (1件):
F16B 7/06
FI (1件):
F16B7/06 Z
Fターム (2件):
3J039HA01 ,  3J039HA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第6908268号
  • 特許第6666633号
審査官引用 (1件)
  • 特許第6908268号

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