B1SP融合タンパク質の治療薬、方法、および使用

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：舛谷威志 , 中尾洋之
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-568174
公開番号（公開出願番号）：特表2018-521062
出願日： 2016年06月29日
公開日（公表日）： 2018年08月02日
要約：

提供されるのは、前立腺がん細胞の細胞死を引き起こすか、または前立腺がん細胞の増殖を阻害するのに充分な生物学的有効量でB1SP融合タンパク質を用いるがん治療のための、方法、使用および医薬組成物である。がんは、前立腺がん、乳がん、卵巣がん、膀胱がん、腎がん、神経膠芽腫、または子宮体がんであってもよい。前立腺がんは、アンドロゲン受容体(AR)陽性前立腺がんであってもよく、B1SP融合タンパク質は、セマドメイン、構造安定化ドメイン、および半減期延長部分を含んでいてもよい。

請求項（抜粋）：

生物学的有効量のB1SP融合タンパク質をがん細胞に投与することを含み、前記B1SP融合タンパク質は、 (a)セマドメイン、 (b)構造安定化ドメイン、および (c)半減期延長部分を含む、がんを治療するための方法。

IPC (15件)：

A61K 38/16 , C07K 14/705 , C07K 19/00 , A61P 1/00 , A61P 15/00 , A61P 35/00 , A61P 25/00 , A61P 13/08 , A61P 13/10 , A61P 43/00 , A61K 38/24 , A61K 45/00 , A61K 47/60 , A61K 47/61 , A61K 47/65

FI (16件)：

A61K38/16 , C07K14/705 , C07K19/00 , A61P1/00 , A61P15/00 , A61P35/00 , A61P25/00 , A61P13/08 , A61P13/10 , A61P43/00 111 , A61P43/00 121 , A61K38/24 , A61K45/00 , A61K47/60 , A61K47/61 , A61K47/65

Fターム (35件)：

4C076AA94 , 4C076CC27 , 4C076EE23 , 4C076EE30 , 4C076EE38 , 4C076EE41 , 4C076EE59 , 4C076FF31 , 4C076FF63 , 4C084AA02 , 4C084AA19 , 4C084AA23 , 4C084BA01 , 4C084BA08 , 4C084BA23 , 4C084BA41 , 4C084BA44 , 4C084DB25 , 4C084NA03 , 4C084NA05 , 4C084NA12 , 4C084NA14 , 4C084ZA011 , 4C084ZA661 , 4C084ZA811 , 4C084ZB261 , 4C084ZC41 , 4C084ZC75 , 4H045AA10 , 4H045AA30 , 4H045BA10 , 4H045BA19 , 4H045BA41 , 4H045CA40 , 4H045EA20

引用特許：

出願人引用 (7件)

Kv1.3の選択的かつ強力なペプチド阻害剤
公報種別：公表公報出願番号：特願2012-501020 出願人：アムジエン・インコーポレーテツド
セマフォリン3C(SEMA3C)阻害治療剤、方法及び用途
公報種別：公表公報出願番号：特願2012-502407 出願人：ザ・ユニバーシティ・オブ・ブリティッシュ・コロンビア
ヒト化抗CMET抗体
公報種別：公表公報出願番号：特願2007-524960 出願人：ジェネンテック・インコーポレーテッド

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審査官引用 (1件)

Kv1.3の選択的かつ強力なペプチド阻害剤
公報種別：公表公報出願番号：特願2012-501020 出願人：アムジエン・インコーポレーテツド

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