特許
J-GLOBAL ID:201803010248949407

太陽に垂直のラジエータを有する衛星向けのデュアルコンデンサループヒートパイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田・小林特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-007781
公開番号(公開出願番号):特開2018-162056
出願日: 2018年01月22日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
【課題】宇宙船の熱効率が向上する、改良された熱制御システムを提供する。【解決手段】太陽に垂直のラジエータを有する衛星向けのデュアルコンデンサループヒートパイプのためのシステム、方法、及び装置において、蒸発器内で液体を蒸気に転化させるために、液体を加熱すること更に、蒸気を管組織内で、蒸発器から太陽に照らされない第1のラジエータへ、及び太陽に照らされる第2のラジエータへ受動的に循環させ、蒸気が太陽に照らされない第1のラジエータ内にあるときに、蒸気を液体に転化させることを含む。更に、液体を管組織内で、太陽に照らされない第1のラジエータから蒸発器へ受動的に循環させることを含む。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
衛星熱管理システムのための方法であって、 蒸発器内で液体を蒸気に転化させるために、前記液体を加熱することと、 前記蒸気を管組織内で、前記蒸発器から太陽に照らされない第1のラジエータへ、及び太陽に照らされる第2のラジエータへ受動的に循環させることと、 前記蒸気が前記太陽に照らされない第1のラジエータ内にあるときに、前記蒸気を前記液体に転化させることと、 前記液体を前記管組織内で、前記太陽に照らされない第1のラジエータから前記蒸発器へ受動的に循環させることと を含む方法。
IPC (2件):
B64G 1/50 ,  F28D 15/02
FI (5件):
B64G1/50 B ,  F28D15/02 E ,  F28D15/02 L ,  F28D15/02 101L ,  F28D15/02 101N
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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