特許
J-GLOBAL ID:201803010335127480

無線通信プロトコルインタフェースを有するフロー計算機及び関連する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-510449
特許番号:特許第6271521号
出願日: 2013年05月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】監視制御及びデータ取得システムにおける機器の機能を実行する方法であって、 無線装置のネットワーク内の無線装置に送信される要求を受信する工程であって、前記要求がフロー計算機内のプロセッサ上で実行されるリモート端末装置アプリケーションを介して受信される、無線装置のネットワーク内の無線装置に送信される要求を受信する工程と、 前記要求を通信インタフェースモジュールを介して前記無線装置に伝達する工程であって、前記通信インタフェースモジュールが前記フロー計算機のハウジング内に含まれるバックプレーンを経由して前記プロセッサに通信的に結合され、前記バックプレーンが高速データバス通信プロトコルに従って通信を提供する、前記要求を通信インタフェースモジュールを介して前記無線装置に伝達する工程と, 無線装置の前記ネットワークによって実行された無線通信プロトコルに従い、前記要求に対応する要求情報を、前記通信インタフェースモジュールを介して、準備する工程であって、前記要求情報がアドレスデータ及びコマンドデータを含む、前記要求に対応する要求情報を準備する工程と、 前記アドレス及びコマンドデータを前記通信インタフェースモジュール内のサーバーアプリケーションに提供する工程であって、前記サーバーアプリケーションが前記アドレスデータ及び前記コマンドデータを解釈し、前記要求情報を前記通信インタフェースモジュール内のネットワークマネージャに伝達する、前記アドレス及びコマンドデータを前記通信インタフェースモジュール内のサーバーアプリケーションに提供する工程と、 前記要求情報を前記無線装置に伝送する工程であって、前記ネットワークマネージャが前記伝送のタイミングを制御する、前記要求情報を前記無線装置に伝送する工程と、 を含む、方法。
IPC (2件):
G05B 19/042 ( 200 6.01) ,  H04Q 9/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G05B 19/042 ,  H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 321 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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