特許
J-GLOBAL ID:201803010340922795

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-047311
公開番号(公開出願番号):特開2018-110909
出願日: 2018年03月14日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】遊技興趣の低下が抑制されうる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。当りが得られた場合、遊技球が獲得可能とされる当り遊技が行われる。この点、このパチンコ機1では、遊技状態の種類に応じて遊技球の受け入れ易さが変化する普通電動入賞口と、普通電動入賞口に受け入れられた遊技球の自重を利用して従動することで上記始動口に遊技球が受け入れ易くする可動部材とを有する。【選択図】図114
請求項(抜粋):
電極部を有しておりパッケージされた実装用電子部品を複数用いて遊技にかかる制御が実行されうる特定制御部を備え、遊技に応じた演出表示にて特別の表示態様が現れた場合、特典の付与が行われうる遊技機であって、 前記複数の実装用電子部品には、ディスクリート部品と集積回路部品とが含まれており、 前記特定制御部には、パターン配線が形成された基板内に実装用電子部品に設けられた電極部が挿入されるかたちで半田付けにより実装された挿入実装領域と、パターン配線が形成された基板の表面上に実装用電子部品に設けられた電極部が置かれるかたちで半田付けにより実装された表面実装領域とが設けられており、 さらに、 前記特定制御部は、前記挿入実装領域と前記表面実装領域とのうち前記表面実装領域が形成されて該表面実装領域に前記複数の実装用電子部品のうち一の種類のディスクリート部品のみが半田付けにより実装された特定基板を有しており、 前記一の種類のディスクリート部品は、前記挿入実装領域に設けられた隣接する特定の挿入孔のピッチ内に収まる大きさであるにもかかわらず、前記特定基板に形成された前記表面実装領域のうちパターン配線が形成されている部分に対して前記実装用電子部品としての電極部が半田付けされることにより実装された状態で前記特定基板共々にモールドされることにより、前記隣接する特定の挿入孔のピッチ内に収まらない大きさをもった一の実装用電子部品としての外観形状を有し、 さらに、 前記特定基板は、当該特定基板から外側へと延びてこれとは別の基板上に設けられている前記挿入実装領域に挿入可能とされるように形成された特殊挿入実装用リード部を有しており、該特殊挿入実装用リード部が前記挿入実装領域に挿入されるかたちで半田付けにより実装されることで、前記別の基板上に設けられている前記挿入実装領域に半田付けにより実装された実装用電子部品との間で前記一の種類のディスクリート部品が電気的に接続されるようになっている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-159235   出願人:株式会社大一商会

前のページに戻る