特許
J-GLOBAL ID:201803010344120375

光学素子、マイクロミラーアレイおよび光学素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016057723
公開番号(公開出願番号):WO2016-148050
出願日: 2016年03月11日
公開日(公表日): 2016年09月22日
要約:
光学素子は、互いに対向する2つの主面の少なくとも一方に光反射部が形成され、主面の法線方向に並んで配置される複数の板状の透明体と、互いに隣り合う透明体の主面同士を接着する接着剤と、を備え、複数の透明体は、少なくとも法線方向の一方側に光反射部が揃って位置するように配置され、接着剤は、複数の異なる粒径のスペーサーを含み、縦軸を頻度とし横軸をスペーサーの粒径とした場合のスペーサーの粒径分布は、頻度ピーク(F1)を有し、スペーサーの最大粒径(D2)は、頻度ピーク(F1)におけるスペーサーの粒径(D1)以上であり、最大粒径(D2)における頻度(F2)は、スペーサーの最小粒径(D3)の頻度より大きく、頻度ピーク(F1)以下である。
請求項(抜粋):
互いに対向する2つの主面の少なくとも一方に光反射部が形成され、前記主面の法線方向に並んで配置される複数の板状の透明体と、 互いに隣り合う前記透明体の前記主面同士を接着する接着剤と、を備え、 複数の前記透明体は、少なくとも前記法線方向の一方側に前記光反射部が揃って位置するように配置され、 前記接着剤は、複数の異なる粒径のスペーサーを含み、 縦軸を頻度とし横軸を前記スペーサーの粒径とした場合の前記スペーサーの粒径分布は、頻度ピークを有し、 前記スペーサーの最大粒径は、前記頻度ピークにおける前記スペーサーの粒径以上であり、 前記最大粒径における前記頻度は、前記スペーサーの最小粒径の前記頻度より大きく、前記頻度ピーク以下である、光学素子。
IPC (3件):
G02B 5/08 ,  G02B 27/22 ,  C09J 163/00
FI (3件):
G02B5/08 A ,  G02B27/22 ,  C09J163/00
Fターム (21件):
2H042DA02 ,  2H042DA04 ,  2H042DA11 ,  2H042DA12 ,  2H042DA19 ,  2H042DB07 ,  2H042DB14 ,  2H042DC02 ,  2H042DD04 ,  2H042DE00 ,  2H199BA32 ,  2H199BB17 ,  2H199BB65 ,  2H199BB68 ,  4J040EC001 ,  4J040JA09 ,  4J040LA02 ,  4J040LA06 ,  4J040LA08 ,  4J040PA01 ,  4J040PA25

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