特許
J-GLOBAL ID:201803010363776320
トイレ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日向寺 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-057933
公開番号(公開出願番号):特開2018-138756
出願日: 2018年03月26日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
【課題】紫外線が外部に漏れることを抑制することができる、あるいは紫外線による便座および便蓋への影響を抑えることができるトイレ装置を提供する。【解決手段】リム部805の上面807は、光触媒層803が形成されたボウル部801表面の基材により形成され、便座200は、ポリプロピレンを主成分とする材料により形成され、光源装置500は、紫外線を照射する際に便座200よりも上方に配置され、光源装置500から照射される直接光が、光源装置500の左右方向側において、便座200の少なくとも一部に当たり、光源装置500の前方側において、便座200に当たらないような照射範囲でボウル部801に照射されるとともに、リム部805の上面807と便座200との間に入らない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
リム部を有し光触媒膜がボウル部の基材の表面に形成された便器と、
樹脂により形成された樹脂部を有し前記便器に対して開閉可能な便座と、
前記便器に対して開閉可能に設けられ、閉じた状態において、前記便座の外周部と、前記便器の側面部のうちの少なくとも一部と、を覆う便蓋と、
前記ボウル部の表面に紫外線を照射する光源装置と、
前記便蓋が閉じた状態において、前記光源装置の動作を制御し前記ボウル部の表面に紫
外線を照射させる制御を実行する制御部と、
を備え、
前記リム部の上面は、前記基材により形成され、
前記便座は、ポリプロピレンを主成分とする材料により形成され、
前記光源装置は、紫外線を照射する際に前記便座よりも上方に配置され、
前記光源装置から照射される直接光が、前記光源装置の左右方向側において、前記便座の少なくとも一部に当たり、前記光源装置の前方側において、前記便座に当たらないような照射範囲で前記ボウル部に照射されるとともに、前記リム部の上面と前記便座との間に入らないことを特徴とするトイレ装置。
IPC (5件):
E03D 11/02
, E03D 9/00
, A47K 13/30
, A61L 2/10
, A61L 2/08
FI (5件):
E03D11/02 Z
, E03D9/00 Z
, A47K13/30 Z
, A61L2/10
, A61L2/08 110
Fターム (12件):
2D037AA02
, 2D037AA13
, 2D037AD13
, 2D038AA00
, 2D039AA02
, 2D039AC03
, 2D039DB04
, 4C058AA07
, 4C058BB06
, 4C058KK02
, 4C058KK22
, 4C058KK50
引用特許:
出願人引用 (9件)
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便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-131117
出願人:TOTO株式会社
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紫外線光源付き設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-091995
出願人:株式会社INAX
-
便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-317798
出願人:松下電工株式会社
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