特許
J-GLOBAL ID:201803010365644242
容器供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松浦 孝
, 相川 守
, 小倉 洋樹
, 藤 拓也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-252241
公開番号(公開出願番号):特開2015-107823
特許番号:特許第6271236号
出願日: 2013年12月05日
公開日(公表日): 2015年06月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 上下方向に延伸したガイド部材によって囲まれた案内経路に沿って容器を案内する案内手段と、
前記案内手段の下端に設けられ、積み重ねた状態の複数の容器を支持するとともに、支持した複数の容器から少なくとも1つの容器を分離する容器分離手段と、
容器の下面を支持する支持部を有する支持部材と、
前記支持部材が前記支持部を前記案内経路内に位置させた係合状態と前記案内経路外に位置させた退避状態を有するように、前記支持部材を前記案内手段の案内経路と交差する方向に移動させる支持部材移動手段と、
当該支持部材を、前記支持部の容器下面に当接する側が上方を向いた状態で前記案内経路に沿って往復昇降させる支持部材昇降手段とを備え、
前記案内経路上方の受け取り位置で係合状態とした前記支持部材に所要数の容器を支持させ、当該支持部材を前記案内経路下方の排出位置まで移動させた後、当該排出位置で前記支持部材を退避状態とすることにより、前記支持部材によって支持した容器を落下させて前記容器分離手段に容器を供給する容器供給装置において、
前記支持部材移動手段は、前記受け取り位置の近傍に当該受取り位置に移動された前記支持部材と対向可能に設けられ、前記支持部材を前記案内経路と交差する方向に前進させて係合状態に定めるプッシャが設けられた第1移動手段と、前記排出位置の近傍に当該排出位置に移動された前記支持部材と対向可能に設けられ、前記支持部材を前記案内経路と交差する方向に後退させて退避状態に定めるプッシャが設けられた第2移動手段とを有する
ことを特徴とする容器供給装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-209437
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カップ供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-133383
出願人:株式会社冨士製作所
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