特許
J-GLOBAL ID:201803010373940845
摩耗部品及び支持体を備える機械装置及び少なくとも1つの上記機械装置を備えるバケット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 加藤 寿人
, 伊藤 公一
, 曽根 太樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-545296
特許番号:特許第6224614号
出願日: 2012年12月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 重量建設マシンバケット(G)に属する摩耗部品(10)と支持体(20)とを備える機械装置(1)であって、前記支持体(20)が、
-土台(22)と、
-前記土台(22)から主軸(X30)に沿って前記土台(22)に近接する近位端部(31)と前記土台(22)と反対側の遠位端部(33)との間に延びるノーズ部(30)であって、該ノーズ部が、前記主軸(X30)に直角を成す平面において1組の断面(50、70、90)を有し、前記断面が、近位方向(D31)において増大する又は不変の面積を画定しながら変化して、特に前記ノーズ部(30)の中へ接続器具を受け入れるためのハウジングの存在を別として減少する面積を画定しない、ノーズ部(30)と、
-前記土台の両側において前記摩耗部品(10)に属する耳部(14)を受け入れるハウジング(24)であって、該ハウジング(24)が、前記ノーズ部(30)と整列して前記土台(22)に設置され、遠位方向(D33)の開放側並びに3つの閉鎖側を持つ、ハウジングと、
を備え、
前記機械装置(1)が、
前記ノーズ部(30)が、
-前記ノーズ部(30)の前記近位端部(31)付近に位置し、第1タイプの断面(50)を形成する対向する対(41、45;42、46;43、47;44、48)の少なくとも6つの平坦面(41〜48)を備える第1ゾーン(40)と、
-前記ノーズ部(30)の前記遠位端部(33)付近に位置し、第2タイプの断面(90)を形成する対向する対(81、85;82、86;83、87;84、88)の少なくとも6つの平坦面(81〜88)を備える第2ゾーン(80)であって、該第2ゾーン(80)の各平坦面(81〜88)が、前記近位方向(D31)に沿って前記平坦面と整列する前記第1ゾーン(40)の前記平坦面(41〜48)より前記主軸(X30)に対する傾斜が小さい、第2ゾーンと、
を備える、
ことを特徴とする、機械装置(1)。
IPC (2件):
E02F 9/28 ( 200 6.01)
, E02F 3/40 ( 200 6.01)
FI (2件):
E02F 9/28 A
, E02F 3/40 Z
引用特許:
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