特許
J-GLOBAL ID:201803010391458848

健康器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人JAZY国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-140823
特許番号:特許第6243973号
出願日: 2016年07月15日
要約:
【課題】コルギ技術の採用により、老廃物の排出、血流向上、小顔や美脚等の美容効果を奏する健康器具を提供すること。 【解決手段】本発明の健康器具1は、本体2と、本体2の上部の第1傾斜面に設置される第1ローラ3と、本体2の上部に第2傾斜面に設置される第2ローラ4と、第1ローラ3の回動に対して負荷を与える第1トルクダンパー8と、第2ローラ4の可動に対して負荷を与える第2トルクダンパー9とを備え、第1傾斜面と第2傾斜面は、第1ローラ3と第2ローラ4とが共に内面を向くように所定角度で傾斜されており、記第1及び第2トルクダンパー8,9により、第1及び第2ローラ3,4の皮膚への当接面において所定の圧力を発生させることを特徴とする。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】全体形状は前後ともに中央部に向けて膨らんだ形状であり、上部においてV字型に切り取られており、このV字形の部分に所定角度で傾斜した第1傾斜面及び第2傾斜面が形成された本体と、 前記本体の上部の前記第1傾斜面の開口部に設置されるもので、前記第1傾斜面の傾斜方向に沿って設けられる軸部材を回動中心として回動自在であり、軸方向に垂直な平面で切断したときの断面の内径が下部にいくに従い大きくなる形状の第1ローラと、 前記本体の上部に前記第2傾斜面の開口部に設置されるもので、前記第2傾斜面の傾斜方向に沿って設けられる軸部材を回動中心として回動自在であり、軸方向に垂直な平面で切断したときの断面の内径が下部にいくに従い大きくなる形状の第2ローラと、 前記第1ローラの回動に対して負荷を与える第1トルクダンパーと、 前記第2ローラの回動に対して負荷を与える第2トルクダンパーと、を備え、 前記第1傾斜面と前記第2傾斜面は、前記第1ローラと前記第2ローラとが共に内面を向くように所定角度で傾斜されており、 前記第1及び第2トルクダンパーにより、前記第1及び第2ローラの皮膚への当接面において所定の圧力を発生させることを特徴とする 健康器具。
IPC (1件):
A61H 15/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61H 15/00 310 D ,  A61H 15/00 310 J
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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