特許
J-GLOBAL ID:201803010406786103

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  尾形 文雄 ,  砂田 岳彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-167112
公開番号(公開出願番号):特開2015-034953
特許番号:特許第6221491号
出願日: 2013年08月09日
公開日(公表日): 2015年02月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 像保持体と、 前記像保持体に静電潜像を形成する露光手段と、 前記露光手段により形成された静電潜像を現像する現像手段と、 前記現像手段により現像された画像を被転写体に転写する転写手段と 加熱源を備え、前記被転写体に転写された画像を熱により定着する定着手段と、 前記加熱源に電力を供給する外部電源のゼロクロスを検知するゼロクロス検知手段と、 前記外部電源から前記加熱源への電力を供給する経路に設けられ、オン状態において当該経路を接続し、オフ状態において当該経路を切断するとともに、当該外部電源がゼロクロスを有する場合においてオン状態からオフ状態に移行できるスイッチ手段と、 前記ゼロクロス検知手段により前記外部電源のゼロクロスが、予め定められた期間において、予め定められた回数検知された場合に、前記スイッチ手段をオフ状態からオン状態に移行させると判断し、前記ゼロクロス検知手段がゼロクロスを検知しない場合に、前記スイッチ手段がオフ状態からオン状態に移行することを禁止又は画像を形成する処理を実行することを禁止する判断手段と、 前記判断手段が前記スイッチ手段をオフ状態からオン状態に移行させると判断する場合に、当該スイッチ手段をオフ状態からオン状態に設定する設定手段と、を備え、 前記判断手段は、前記ゼロクロス検知手段がゼロクロスを検知しない場合に、前記被転写体が供給されている場合には当該被転写体を排出させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ( 200 6.01) ,  G05D 23/19 ( 200 6.01) ,  G05F 1/455 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 21/00 398 ,  G05D 23/19 C ,  G05F 1/455 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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