特許
J-GLOBAL ID:201803010431906016
画像処理装置およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-183633
公開番号(公開出願番号):特開2018-050143
出願日: 2016年09月21日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】複数データ列に共通する共通ラン長を用いた各データ列の符号化を実現する。【解決手段】複数データ列の各データ列内で連続する同じ画素値の連続数であって複数データ列同士で等しくなるように区切られた連続数が共通ラン長とされる。そして、共通ラン長の個数であるラン長個数を用いて、複数データ列の各データ列が画素値とラン長個数の組み合わせによるベクタ形式に符号化される。図示する具体例では、YMCKの4つのデータ列で互いに等しくなるように区切られた連続数(ラン長)がラン長2,ラン長4,ラン長8,ラン長16の最小公約数であるラン長2となり、ラン長2が共通ラン長とされる。Y成分のデータ列は、ラン長2の画素値で構成されており、ラン長2が共通ラン長(ラン長2)の1個分である。そこで、Y成分のデータ列は、画素値とラン長個数1の組み合わせによるベクタ形式に符号化される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
各データ列内で連続する同じ画素値のラン情報として、複数データ列に共通する共通ラン長の個数を用いて、前記複数データ列の各データ列を符号化する画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/41
, H04N 19/93
, H04N 19/186
FI (3件):
H04N1/41 C
, H04N19/93
, H04N19/186
Fターム (12件):
5C159ME05
, 5C159PP01
, 5C159PP16
, 5C159PP24
, 5C159SS28
, 5C159UA02
, 5C159UA05
, 5C178AC10
, 5C178BC11
, 5C178BC74
, 5C178CC53
, 5C178CC60
引用特許:
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