特許
J-GLOBAL ID:201803010495193749

板材の端面取付具、壁構造及び板材の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ぱてな
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-204393
公開番号(公開出願番号):特開2018-066151
出願日: 2016年10月18日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】板材の表面に釘やネジ等の締結具を用いなくとも、建物の構造体における窓枠回りやベランダの手摺壁部分等に対して板材を好適に取り付けることができ、壁の意匠性を向上させることができる板材の端面取付具、壁構造及び板材の施工方法を提供する。【解決手段】端面取付具100は、建物を構成する構造体8に対して板材2の端面2Pを支持するためのものである。端面取付具100は、構造体9に固定される端面固定部115と、端面固定部115から突出し、板材2の端面2Pを支承する第1端面支承部111と、所定の間隔を有して第1端面支承部111の長手方向に沿って複数設けられ、第1端面支承部111と同じ方向に延びる第2端面支承部112と、第2端面支承部112の先端側に設けられ、板材2の端面2Pに形成された複数の溝部2Sに挿入可能に突出する端面係止部113と、を備えている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
建物を構成する構造体に対して板材の端面を支持するための端面取付具であって、 前記構造体に固定される端面固定部と、 前記端面固定部から突出し、前記板材の前記端面を支承する第1端面支承部と、 所定の間隔を有して前記第1端面支承部の長手方向に沿って複数設けられ、前記第1端面支承部と同じ方向に延びる第2端面支承部と、 前記第2端面支承部の先端側に設けられ、前記板材の前記端面に形成された複数の溝部に挿入可能に突出する端面係止部と、を備えていることを特徴とする板材の端面取付具。
IPC (1件):
E04F 13/08
FI (3件):
E04F13/08 101D ,  E04F13/08 101F ,  E04F13/08 101N
Fターム (21件):
2E110AA42 ,  2E110AA57 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110BA12 ,  2E110BD24 ,  2E110CC02 ,  2E110DA09 ,  2E110DA10 ,  2E110DB13 ,  2E110DB23 ,  2E110DC02 ,  2E110DC36 ,  2E110EA06 ,  2E110EA09 ,  2E110GA33Z ,  2E110GB01W ,  2E110GB02Z ,  2E110GB03Z ,  2E110GB23W ,  2E110GB62W
引用特許:
審査官引用 (4件)
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