特許
J-GLOBAL ID:201803010500543508
入れ子式打抜部品を処理する装置、システム、および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田▲崎▼ 聡
, 鈴木 慎吾
, 酒井 太一
, 渡辺 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-004829
公開番号(公開出願番号):特開2018-118309
出願日: 2018年01月16日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】外側打抜部品に対して内側打抜部品を回転させるための装置を提供すること。【解決手段】内側打抜部品が、外側打抜部品内に形成された開口内に入れ子になっている。装置は、少なくとも、内側打抜部品の第1の端部に配置される第1の把持部と、第1の端部とは反対側の、内側打抜部品の第2の端部に配置される第2の把持部とを含む複数の把持部を備える。複数の把持部は、第1の端部および第2の端部それぞれにおいて内側打抜部品を把持するように構成されている。複数の把持部は、さらに、把持された内側打抜部品を回転軸周りに回転させるように構成されている。回転軸は、第1の把持部と第2の把持部とを横切る。複数の把持部は、また、開いて内側打抜部品を解放するように構成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
外側打抜部品に対して内側打抜部品を回転させるための装置であって、前記内側打抜部品が、前記外側打抜部品内に形成された開口内に入れ子になっており、前記装置は、
少なくとも、前記内側打抜部品の第1の端部に配置される第1の把持部と、前記第1の端部とは反対側の、前記内側打抜部品の第2の端部に配置される第2の把持部と、を含む複数の把持部を備え、前記複数の把持部が、
前記第1の端部および前記第2の端部それぞれにおいて前記内側打抜部品を把持し、
前記把持された内側打抜部品を、前記第1の把持部と前記第2の把持部とを横切る回転軸周りに回転させ、
開いて前記内側打抜部品を解放する、
ように構成されている、装置。
IPC (5件):
B21D 45/00
, B21D 43/00
, B21D 43/14
, B21D 43/10
, B65G 47/90
FI (5件):
B21D45/00 E
, B21D43/00 P
, B21D43/14 Z
, B21D43/10 Z
, B65G47/90 D
Fターム (5件):
3F072AA28
, 3F072GF01
, 3F072JA03
, 3F072KD18
, 3F072KE04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭58-128231
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プレス加工品反転装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-186542
出願人:オリイメック株式会社
審査官引用 (2件)
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特開昭58-128231
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プレス加工品反転装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-186542
出願人:オリイメック株式会社
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