特許
J-GLOBAL ID:201803010525453635
フロントエンドモジュールの取付方法及びその装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 千馬 隆之
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 関口 亨祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-140479
公開番号(公開出願番号):特開2018-008651
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】フロントエンドモジュールを車体本体に取り付ける際、両者の位置合わせを自動的に行う。【解決手段】第1位置調整ロボット64L及び第2位置調整ロボット64Rの各先端アームには、センシングユニットやナットランナ120L、120R、位置調整部材122L、122Rが設けられる。先ず、第1位置調整ロボット64L及び第2位置調整ロボット64Rのセンシングユニットによって、車体本体10の位置が割り出される。第1位置調整ロボット64L及び第2位置調整ロボット64Rは、さらに、当該位置情報に基づいて、車体本体10の前方の開口18にフロントエンドモジュール12が進入可能となる位置まで、位置調整部材122L、122Rでフロントエンドモジュール12を移動させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
フロントバンパとヘッドライトを含んで構成されたフロントエンドモジュールを車体本体に取り付けるフロントエンドモジュールの取付方法であって、
前記フロントエンドモジュールを、把持ロボットに設けられた把持治具で把持して前記車体本体に移送する工程と、
位置情報取得機構が取得した前記車体本体の位置情報に基づいて、前記把持ロボットに把持された前記フロントエンドモジュールが前記車体本体の前部に形成された取付スペースに進入可能となるように、第1位置調整ロボット及び第2位置調整ロボットで前記フロントエンドモジュールの幅方向位置を調整する工程と、
位置調整が行われた前記フロントエンドモジュールを前記取付スペースに進入させる工程と、
前記第1位置調整ロボット及び前記第2位置調整ロボットに設けられたナットランナを用い、前記フロントエンドモジュールを前記車体本体に締結する工程と、
を有することを特徴とするフロントエンドモジュールの取付方法。
IPC (5件):
B62D 65/02
, B62D 25/08
, B23P 21/00
, B23P 19/06
, B23P 19/04
FI (5件):
B62D65/02
, B62D25/08 D
, B23P21/00 303A
, B23P19/06 J
, B23P19/04 G
Fターム (36件):
3C030BC04
, 3C030BC16
, 3C030BC35
, 3C030CC02
, 3C030CC06
, 3C030DA01
, 3C030DA02
, 3C030DA23
, 3C030DA24
, 3C030DA33
, 3C030DA38
, 3D114AA01
, 3D114AA04
, 3D114AA15
, 3D114BA01
, 3D114BA10
, 3D114BA26
, 3D114CA05
, 3D114DA02
, 3D114DA11
, 3D114DA17
, 3D114EA11
, 3D114FA09
, 3D114FA16
, 3D114GA15
, 3D203AA02
, 3D203BB33
, 3D203BB44
, 3D203CB09
, 3D203CB12
, 3D203CB13
, 3D203CB17
, 3D203CB20
, 3D203DA05
, 3D203DA22
, 3D203DA23
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