特許
J-GLOBAL ID:201803010578798014

立体視および裸眼立体視ディスプレイのための奥行きマップ送達フォーマット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-075000
公開番号(公開出願番号):特開2016-167823
特許番号:特許第6309993号
出願日: 2016年04月04日
公開日(公表日): 2016年09月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 3D奥行きマップ・データを送達する方法であって: 入力幅および入力高さをもつ入力立体視ピクチャーおよび入力奥行きデータにアクセスする段階であって、前記入力奥行きデータは前記入力立体視ピクチャーと同じ入力幅および入力高さをもつ、段階と; 前記入力立体視ピクチャーに応答して第一の空間的サイズの画像データ・パーティションを生成する段階であって、前記画像データ・パーティションは前記入力高さと同じ高さおよび前記入力幅より小さい第二の幅をもつ、段階と; 前記入力奥行きデータに応答してスケーリングされた奥行きマップを生成する段階であって、前記スケーリングされた奥行きマップは前記入力幅の半分以下の第三の幅および前記入力高さの半分以下の第三の高さをもつ、段階と; 前記スケーリングされた奥行きマップを水平方向に二つの奥行きマップ・セグメントに分割する段階であって、各セグメントの幅は前記入力幅から前記第二の幅を引いたもの以下である、段階と; 前記二つの奥行きマップ・セグメントを含む奥行きマップ・データ・パーティションを生成する段階であって、前記二つの奥行きマップ・セグメントは垂直方向に重ねられる、段階と; 前記画像データ・パーティションおよび前記奥行きマップ・データ・パーティションを多重化して、前記入力立体視ピクチャーと同じフレーム・サイズをもつ多重化出力ピクチャーを形成する段階と; エンコーダを使って、前記多重化出力ピクチャーをエンコードして、符号化されたビットストリームを生成する段階とを含む、 方法。
IPC (4件):
H04N 19/597 ( 201 4.01) ,  H04N 19/33 ( 201 4.01) ,  H04N 13/10 ( 201 8.01) ,  H04N 13/20 ( 201 8.01)
FI (5件):
H04N 19/597 ,  H04N 19/33 ,  H04N 13/00 480 ,  H04N 13/00 590 ,  H04N 13/02 710

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