特許
J-GLOBAL ID:201803010591390849

ベローズ要素を備えたメカニカルシール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木戸 良彦 ,  木戸 一彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-502174
公開番号(公開出願番号):特表2018-525579
出願日: 2016年05月12日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
【課題】【解決手段】 本発明は、それらの間にシールギャップ(13)を画成する回転スライドリング(11)及び固定スライドリング(12)と、ベローズ要素(3)及び中間ディスク(4)を有するベローズユニット(2)とを備え、ベローズ要素(3)が、第1接続部(31)、第2接続部(32)、及びベローズ中間部(33)を有し、ベローズ要素(3)が、エラストマー材料から構成され、回転スライドリング(11)と回転構造部品(10)とを接続し、中間ディスク(4)が、ベローズ要素(3)と回転スライドリング(11)との間に配置され、中間ディスク(4)が、スリット長さ(S)よりも小さいスリット幅(B)を有する少なくとも1つのスリット(47)を有し、スリット(47)の一方側が閉じられており、中間ディスク(4)のスリット(47)に接続部位(49)が残されている、メカニカルシール装置に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
それらの間にシールギャップ(13)を画成する回転スライドリング(11)及び固定スライドリング(12)と、 ベローズ要素(3)及び中間ディスク(4)を有するベローズユニット(2)と を備え、 前記ベローズ要素(3)が、第1接続部(31)、第2接続部(32)、及びベローズ中間部(33)を有し、 前記ベローズ要素(3)が、エラストマー材料から構成され、前記回転スライドリング(11)と回転構造部品(10)とを接続し、 前記中間ディスク(4)が、前記ベローズ要素(3)と前記回転スライドリング(11)との間に配置され、 前記中間ディスク(4)が、スリット長さ(S)よりも小さいスリット幅(B)を有する少なくとも1つのスリット(47)を有し、 前記スリット(47)の一方側が閉じられており、前記中間ディスク(4)の前記スリット(47)に接続部位(49)が残されている、 メカニカルシール装置。
IPC (2件):
F16J 15/34 ,  F16J 3/04
FI (2件):
F16J15/34 Z ,  F16J3/04 B
Fターム (12件):
3J041AA01 ,  3J041AA05 ,  3J041BA03 ,  3J041BA10 ,  3J041BD01 ,  3J041DA20 ,  3J045AA10 ,  3J045AA14 ,  3J045AA20 ,  3J045BA02 ,  3J045CB14 ,  3J045EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第6220601号
審査官引用 (1件)
  • 特許第6220601号

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