特許
J-GLOBAL ID:201803010608616188
表示装置、制御プログラムおよび制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大村 和史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-019745
公開番号(公開出願番号):特開2018-101438
出願日: 2018年02月07日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】子画面をピクチャ・イン・ピクチャ(PIP)として親画面に重ねて表示可能な装置において、PIPの表示位置を移動する場合に、操作上支障のある位置に誤って移動させない装置および方法を提供する。【解決手段】タッチパネルを備えた表示装置100において、親画面110上にPIPで子画面120が表示される。子画面を指でドラッグし、所望の位置でタッチオフすることで子画面を移動するが、移動先が装置操作に支障のあるメニュー130等に重なる場合には、子画面は元の位置に戻され、移動が抑止される。【選択図】図10
請求項(抜粋):
第1画面と、当該第1画面の前面であり、当該第1画面の表示範囲の一部に重なるように表示される第2画面とを表示面に表示する表示手段、
前記表示手段の表示面上に設けられ、タッチ入力を検出するタッチ入力検出手段、
前記タッチ入力によって指示された位置に対応するタッチ位置情報を検出するタッチ位置情報検出手段、
前記タッチ位置情報検出手段で検出されたタッチ位置情報に基づいて、前記タッチ入力が前記第2画面を指示するか否かを判定する第1判定手段、
前記第1判定手段によって前記タッチ入力が前記第2画面を指示すると判定された場合に、前記タッチ位置情報検出手段で検出されたタッチ位置情報に応じて前記第2画面の表示位置を移動させる制御手段、
前記第1画面への描画に関する機能を設定するためのメニュー画像が当該第1画面に表示されている状態で前記第2画面の表示位置が移動された場合に、前記第2画面と前記メニュー画像とが重なるか否かを判定する第2判定手段、および
前記第2判定手段によって前記第2画面と前記メニュー画像とが重なると判定された場合に、前記第2画面の移動を禁止する禁止手段を備える、表示装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F3/0486
, G06F3/0481
, G06F3/0488
Fターム (19件):
5E555AA04
, 5E555AA54
, 5E555BA02
, 5E555BA19
, 5E555BA52
, 5E555BB02
, 5E555BB19
, 5E555BC08
, 5E555CA13
, 5E555CB08
, 5E555CB37
, 5E555CC26
, 5E555DB03
, 5E555DB11
, 5E555DC19
, 5E555DC21
, 5E555DC62
, 5E555EA14
, 5E555FA00
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (10件)
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