特許
J-GLOBAL ID:201803010618267483
羊膜間葉系幹細胞の抗腫瘍薬としての使用
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-196711
公開番号(公開出願番号):特開2018-062511
出願日: 2017年10月10日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】羊膜由来幹細胞の新たな使用方法を提供する。【解決手段】標識などの付加をすることなく細胞の大きさ・細胞質の電子密度のみで細胞を分離したのち、培養で性質の異なる幹細胞を得る方法で調製された羊膜間葉系幹細胞は、抗腫瘍を目的とする細胞医薬として使用できる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ヒトの羊膜間葉系幹細胞集団またはその細胞集団由来の細胞の使用であって、CA125タンパクを過剰に発現する腫瘍細胞に対する細胞医薬としての使用。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4B063QA18
, 4B063QQ02
, 4B063QS32
, 4B063QS40
, 4B065AA90X
, 4B065AC20
, 4B065BD14
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB64
, 4C087CA04
, 4C087NA14
, 4C087ZB26
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
PloS ONE, 2015, Vol.10, No.4, #e0123350
-
Stem Cell Research & Therapy, 2021, Vol.21, #126
前のページに戻る