特許
J-GLOBAL ID:201803010620734234

ワーク搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大渕 美千栄 ,  布施 行夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-134266
公開番号(公開出願番号):特開2018-001250
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】駆動力の大きな昇降駆動部を必要とすることなくワークを搬送することが可能なワーク搬送装置を提供すること。【解決手段】ワーク搬送装置10の搬送機構11は、フレーム20と、基端側がフレーム20に揺動可能に設けられたレバー30と、レバー30の長手方向に移動可能に設けられた第1スライド部材40と、フレーム20に昇降可能に設けられた第2スライド部材50と、第1スライド部材40に回転可能に取り付けられ、基端側が第2スライド部材50に回転可能に連結されたアーム部材60と、アーム部材60の先端側に設けられ、ワークを保持可能に形成されたワーク保持部12と、レバー30を揺動させる揺動駆動部70と、第2スライド部材50を昇降させる昇降駆動部80とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
プレス機械の上流側または下流側に配置されており、ワークを搬送するための少なくとも1台の搬送機構と、該搬送機構を駆動制御する駆動制御装置とを有するワーク搬送装置において、 前記搬送機構は、 フレームと、 基端側が前記フレームに揺動可能に設けられたレバーと、 前記レバーの長手方向に移動可能に設けられた第1スライド部材と、 前記フレームに昇降可能に設けられた第2スライド部材と、 前記第1スライド部材に回転可能に取り付けられ、基端側が前記第2スライド部材に回転可能に連結されたアーム部材と、 前記アーム部材の先端側に設けられ、ワークを保持可能に形成されたワーク保持部と、 前記レバーを揺動させる揺動駆動部と、 前記第2スライド部材を昇降させる昇降駆動部とを備えていることを特徴とするワーク搬送装置。
IPC (2件):
B21D 43/05 ,  B21D 43/18
FI (2件):
B21D43/05 U ,  B21D43/18 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ワーク搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-234222   出願人:株式会社エイチアンドエフ
  • 特許第6715981号
  • ワーク搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-285034   出願人:アイダエンジニアリング株式会社
全件表示

前のページに戻る