特許
J-GLOBAL ID:201803010624143168
対話コーパス作成プログラム、対話コーパス作成方法、及び情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 加藤 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-040681
公開番号(公開出願番号):特開2018-146720
出願日: 2017年03月03日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【課題】本発明の課題は、大規模な対話コーパスを効率的に作成することを目的とする。【解決手段】上記課題は、2者の対話に係る対話情報に基づいて1発話を表わす発話データを作成する作業者の作業者IDを、複数の作業者の作業者IDを該対話へ参加可能な順に記憶した記憶部から、1発話ごとに取り出し、前記記憶部で管理される、複数の対話それぞれ毎に時系列に該対話に参加した作業者の作業者IDの記録を参照して、取り出した前記作業者IDの作業者の過去の参加状況に基づく作業者割当手順に従って、前記発話データを作成する作業者を割り当てる該対話を選択し、前記複数の作業者により前記対話を完成させた対話データを得る処理をコンピュータに実行させる対話コーパス作成プログラムにより達成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
2者の対話に係る対話情報に基づいて1発話を表わす発話データを作成する作業者の作業者IDを、複数の作業者の作業者IDを該対話へ参加可能な順に記憶した記憶部から、1発話ごとに取り出し、
前記記憶部で管理される、複数の対話それぞれ毎に時系列に該対話に参加した作業者の作業者IDの記録を参照して、取り出した前記作業者IDの作業者の過去の参加状況に基づく作業者割当手順に従って、前記発話データを作成する作業者を割り当てる該対話を選択し、
前記複数の作業者により前記対話を完成させた対話データを得る
処理をコンピュータに実行させる対話コーパス作成プログラム。
IPC (4件):
G10L 13/06
, G06F 17/30
, G10L 15/06
, G10L 13/00
FI (5件):
G10L13/06 230Z
, G06F17/30 310Z
, G06F17/30 230Z
, G10L15/06 200Z
, G10L13/00 100M
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