特許
J-GLOBAL ID:201803010663159349
シート用ラッチ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-193004
公開番号(公開出願番号):特開2018-052397
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】ロック状態およびアンロック状態を正しく表示することができるインジケータ機構を有するシート用ラッチ装置を提供する。【解決手段】ストライカ4が係合可能な係合部材(フック30)を備え、ストライカ4が係合部材に係合したロック状態と、ストライカ4が係合部材から離脱したアンロック状態とに遷移可能であり、乗物に設置されるシートの固定に用いられるシート用ラッチ装置1である。シート用ラッチ装置1は、ロック状態またはアンロック状態を表示する表示部材61と、ロック状態においてストライカ4に接触して表示部材61にロック状態を表示させ、アンロック状態においてストライカ4から離間して表示部材61にアンロック状態を表示させる、係合部材とは別個に設けられた検知部材62とを含むインジケータ機構60と、ロック状態において、検知部材62がストライカに接触するように付勢する付勢部材(第2引張バネ67)とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ストライカが係合可能な係合部材を備え、前記ストライカが前記係合部材に係合したロック状態と、前記ストライカが前記係合部材から離脱したアンロック状態とに遷移可能であり、乗物に設置されるシートの固定に用いられるシート用ラッチ装置であって、
前記ロック状態または前記アンロック状態を表示する表示部材と、前記ロック状態において前記ストライカに接触して前記表示部材に前記ロック状態を表示させ、前記アンロック状態において前記ストライカから離間して前記表示部材に前記アンロック状態を表示させる、前記係合部材とは別個に設けられた検知部材とを含むインジケータ機構と、
前記ロック状態において、前記検知部材が前記ストライカに接触するように付勢する付勢部材とを備えることを特徴とするシート用ラッチ装置。
IPC (6件):
B60N 2/90
, B60N 2/015
, B60N 2/20
, E05B 83/00
, E05B 85/24
, E05B 41/00
FI (6件):
B60N2/44
, B60N2/015
, B60N2/20
, E05B83/00 D
, E05B85/24
, E05B41/00 B
Fターム (16件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ55
, 2E250KK01
, 2E250LL20
, 2E250PP04
, 2E250PP10
, 2E250PP11
, 2E250QQ03
, 2E250QQ06
, 2E250QQ09
, 2E250UU05
, 3B087BD01
, 3B087DA06
, 3B087DA10
, 3B087DE10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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車両用シートロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-012699
出願人:三井金属鉱業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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車両用シートロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-014328
出願人:三井金属鉱業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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車両用シートロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-258206
出願人:三井金属アクト株式会社
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シートバックの固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-223700
出願人:富士機工株式会社
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