特許
J-GLOBAL ID:201803010676674544

電気光学装置の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-129481
公開番号(公開出願番号):特開2018-004856
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】倍速駆動で11bit階調の場合、CLK周波数が駆動デバイスの限界を超える為、階調性が視認性に関わる等速駆動時に11bit階調で液晶パネルを駆動する。【解決手段】1水平走査期間にわたって電圧が上昇及び下降し所定の電圧を生成する電圧生成手段と、上昇する電圧生成手段に接続された第1のデータ線と下降する電圧生成手段に接続された第2のデータ線と、複数の水平走査線とデータ線の交点に設けられた第1と第2のスイッチング素子と、スイッチング素子に対応して設けられた第1と第2の画素容量との間に、走査線入力データに応じて上昇及び下降する電圧生成手段の選択電圧が印加されたときに導通状態を切り替えるSWにより第1と第2の画素容量に電圧書き込みを行う電気光学表示装置の駆動方法で、第1の画素容量と第2の画素容量に同じ入力データの画素電圧の書き込むか、異なる入力データの画素電圧を書き込む事により諧調を向上させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1列の水平走査線に走査期間にわたって電圧が上昇及び下降の単調変化し所定の電圧を生成する電圧生成手段と、 前記上昇する電圧生成手段に接続された第1のデータ線と下降する電圧生成手段に接続された第2のデータ線と、 複数の水平走査線とデータ線の交点に対応して設けられた第1及び第2のスイッチング素子と、前記スイッチング素子に対応して設けられた第1及び第2の画素容量との間にて、前記走査線に入力データに応じて、上昇する電圧生成手段及び下降する電圧生成手段の選択電圧が印加されたときに導通状態を切り替えるSWにより前記第1及び第2の画素容量に電圧書き込みを行う電気光学表示装置の駆動方法であって、 前記第1の画素容量及び第2の画素容量に同じ入力データの画素電圧の書き込むか、或いは異なる入力データの画素電圧を書き込みを行うことにより諧調を向上させることを特徴とする電気光学表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (9件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/20 612F ,  G09G3/20 623E ,  G09G3/20 641A ,  G02F1/133 550
Fターム (35件):
2H193ZA04 ,  2H193ZB30 ,  2H193ZD23 ,  2H193ZF35 ,  2H193ZF36 ,  5C006AA15 ,  5C006AA16 ,  5C006AA21 ,  5C006AF21 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF46 ,  5C006AF83 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC06 ,  5C006BC11 ,  5C006BC16 ,  5C006BF03 ,  5C006BF14 ,  5C006BF22 ,  5C006EC11 ,  5C006FA22 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK07 ,  5C080KK43

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