特許
J-GLOBAL ID:201803010696597511

加圧飲料の発泡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢口 太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-510582
公開番号(公開出願番号):特表2018-521627
出願日: 2016年05月06日
公開日(公表日): 2018年08月09日
要約:
【解決手段】 加圧包装液体飲料を製造する方法。方法は、逆止弁を含む容器を液体飲料で充填する工程と、容器を封止する工程と、容器を封止した後に逆止弁を通じて一定量のガスを導入する工程と、封止容器の中の液体飲料を撹拌する工程と、を含む。容器が開封されたとき、液体飲料は体積を増加させ、液相および飲用泡相に分離する。方法は、ガスを第一の容器に浸入させるが流出させないようになっている逆止弁を含む封止容器、または別の実施形態による循環撹拌システム内で、実行されてもよい。液体飲料は、ミルク、コーヒー、果汁、またはこれらの混合物、特にミルクおよびコーヒーの混合物を含んでもよく、ガムをさらに含んでもよい。ガスは亜酸化窒素であってもよい。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加圧包装液体飲料を製造する方法であって、 逆止弁を含む容器を液体飲料で充填する工程と、 前記容器を封止する工程と、 前記容器を封止する工程の後に前記逆止弁を通じて一定量のガスを導入する工程と、 前記封止された容器内の前記液体飲料を撹拌する工程と、 を有し、 前記容器が開封されると、前記液体飲料は体積が増加し、液相および飲用泡相に分離されるものである、 方法。
IPC (8件):
A23L 2/00 ,  A23L 2/40 ,  A23C 9/00 ,  A23F 5/24 ,  A23L 2/02 ,  A23L 2/38 ,  B65D 1/00 ,  A23C 9/152
FI (8件):
A23L2/40 ,  A23L2/00 S ,  A23C9/00 ,  A23F5/24 ,  A23L2/02 A ,  A23L2/38 P ,  B65D1/00 ,  A23C9/152
Fターム (31件):
3E033AA01 ,  3E033AA06 ,  3E033BA07 ,  3E033CA04 ,  3E033DE20 ,  3E033GA02 ,  4B001AC03 ,  4B001AC46 ,  4B001AC99 ,  4B001BC99 ,  4B001CC01 ,  4B001EC99 ,  4B027FB24 ,  4B027FC10 ,  4B027FE08 ,  4B027FK04 ,  4B027FK18 ,  4B027FK20 ,  4B027FQ19 ,  4B027FQ20 ,  4B027FR20 ,  4B117LC08 ,  4B117LE10 ,  4B117LG17 ,  4B117LK01 ,  4B117LK13 ,  4B117LK18 ,  4B117LK30 ,  4B117LP11 ,  4B117LP18 ,  4B117LT05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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