特許
J-GLOBAL ID:201803010706613820

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 崇広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-195159
公開番号(公開出願番号):特開2018-057438
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、操作ボタンに対する演出受付期間内に操作しなかった場合であっても、操作したときと同じ演出を発生させうる。【選択図】図60
請求項(抜粋):
遊技者によって操作可能な複数の操作手段と、 所定の始動条件の成立に基づいて判定を行う判定手段と、 前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、 演出にかかる制御を行う演出手段と を備え、 前記演出手段は、 特定の演出状態に制御可能な特定状態手段、 前記特定の演出状態に制御されているときに前記複数の操作手段のうち第一操作手段を操作対象として設定した第一側演出受付期間が発生すると、該第一側演出受付期間内に前記第一操作手段に対する操作が行われなかったとき、前記第一操作手段に対する操作が行われたときと同じ変化を演出に対して生じさせる自動処理を実行可能な第一自動演出手段、及び 前記特定の演出状態に制御されているときに前記複数の操作手段のうち第二操作手段を操作対象として設定した第二側演出受付期間が発生すると、該第二側演出受付期間内に前記第二操作手段に対する操作が行われなかったとき、前記第二操作手段に対する操作が行われたときと同じ変化を演出に対して生じさせる自動処理を実行可能な第二自動演出手段 を有しており、 前記第一側演出受付期間及び前記第二側演出受付期間のいずれが発生した場合であっても、該期間が発生してから同じ特定時間が経過したときに前記第一自動演出手段による自動処理または前記第二自動演出手段による自動処理が実行可能とされる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA16 ,  2C333GA01 ,  2C333GA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第5932116号
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-039667   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (2件)
  • 特許第5932116号
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-039667   出願人:株式会社大都技研

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