特許
J-GLOBAL ID:201803010713548961
捲回電極体の製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
安部 誠
, 大井 道子
, 山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-201901
公開番号(公開出願番号):特開2018-063873
出願日: 2016年10月13日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】光学センサの異常検出【解決手段】 捲回電極体の製造装置100は、捲回軸101と、捲回軸に向けて帯状のシートを搬送する搬送装置102と、搬送装置によって搬送されるシートの搬送経路に検出領域103aが設定された光学センサ103と、搬送装置によって搬送されるシートを摘まむクランプ部材104と、クランプ部材を搬送経路に沿って移動させる移動機構105と、制御装置106とを備えている。クランプ部材は、移動機構によって搬送経路に沿って移動する際に光学センサの検出領域を通過し、かつ、検出領域を通過する部位に少なくとも一つの予め定められた印を有している。制御装置は、光学センサによって検出された印が、検出領域の予め定められた位置を通過したか否か判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
捲回軸と、
前記捲回軸に向けて帯状のシートを搬送する搬送装置と、
前記搬送装置によって搬送されるシートの搬送経路に検出領域が設定された光学センサと、
前記搬送装置によって搬送されるシートを摘まむクランプ部材と、
前記クランプ部材を前記搬送経路に沿って移動させる移動機構と、
制御装置と
を備え、
前記クランプ部材は、前記移動機構によって搬送経路に沿って移動する際に前記光学センサの検出領域を通過し、かつ、前記検出領域を通過する部位に少なくとも一つの予め定められた印を有しており、
前記制御装置は、前記光学センサによって検出された前記印が、前記検出領域の予め定められた位置を通過したか否か判定する、
捲回電極体の製造装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3F105AA08
, 3F105BA20
, 3F105CA17
, 3F105DB11
, 3F105DC17
, 5H028AA05
, 5H028BB08
, 5H028BB11
, 5H028BB17
, 5H028BB18
, 5H029AJ14
, 5H029AL07
, 5H029BJ14
, 5H029CJ07
, 5H029CJ30
引用特許:
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