特許
J-GLOBAL ID:201803010727381830
X線コンピュータ断層撮影装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-109807
公開番号(公開出願番号):特開2014-226410
特許番号:特許第6283873号
出願日: 2013年05月24日
公開日(公表日): 2014年12月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被検体に照射されるX線を発生するX線管と、
前記X線管からX線を発生させるために前記X線管に印加される管電圧を発生する高電圧発生部と、
前記高電圧発生部を制御することによって前記X線の発生を制御するX線制御部と、
前記被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、
前記X線検出器の出力に基づいて前記被検体に関する投影データを収集するデータ収集部と、
前記データ収集部によって収集された投影データに基づいて、前記被検体の断面に関する画像を再構成する再構成部と
を具備し、
前記X線管は回転可能に支持されており、
前記データ収集部は、前記X線管の回転角度に対応するデータ収集期間毎に前記投影データを収集し、
前記X線制御部は、前記X線管が1回転する場合において半回転する間は前記データ収集期間毎に当該データ収集期間より短い第1の期間にX線を発生させ且つ前記第1の期間以外の第2の期間にX線を発生させず、前記X線管が前記1回転する場合において前記半回転後に更に半回転する間は前記データ収集期間毎に前記第1の期間にX線を発生させず且つ前記第2の期間にX線を発生させるように制御する
ことを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B 6/03 330 C
, A61B 6/03 331
引用特許:
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