特許
J-GLOBAL ID:201803010766065482
共振子及び共振装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
, 佐藤 睦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016070114
公開番号(公開出願番号):WO2017-047207
出願日: 2016年07月07日
公開日(公表日): 2017年03月23日
要約:
共振子において、発振回路の発振効率を維持したまま、共振子の小型化を図ることができる。 基部、並びに、一端及び他端を有し、当該一端が基部に接続された複数の振動腕を有する振動部を備え、複数の振動腕は、圧電薄膜と当該圧電薄膜に積層された電極とを有し、複数の振動腕のそれぞれの幅は、一端から他端に向かうにつれて広がり、複数の振動腕のそれぞれにおいて、電極の幅は、当該振動腕の一端から他端に向かうにつれて広がる。
請求項(抜粋):
基部、並びに、一端及び他端を有し、当該一端が前記基部に接続された複数の振動腕を有する振動部を備え、
前記複数の振動腕は、圧電薄膜と当該圧電薄膜に積層された電極とを有し、
前記複数の振動腕のそれぞれの幅は、前記一端から前記他端に向かうにつれて広がり、
前記複数の振動腕のそれぞれにおいて、前記電極の幅は、当該振動腕の前記一端から前記他端に向かうにつれて広がる、
共振子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5J108AA01
, 5J108BB02
, 5J108BB08
, 5J108CC06
, 5J108DD05
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108FF02
, 5J108GG03
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