特許
J-GLOBAL ID:201803010770963444
アンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-134487
公開番号(公開出願番号):特開2018-007151
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】接地電位を提供する導体部材としてのグランド部の小型化と、漏洩電流の抑制を両立可能なアンテナ装置を提供する。【解決手段】アンテナとして動作する本体部100は、同軸ケーブル200の外部導体と電気的に接続されて接地電位を提供する平板状の導体部材であるメイングランド部20と、メイングランド部20の外縁部と所定の間隔をおいて対向するように配置された線状の導体素子であるアース素子50と、を備える。アース素子50は、電気的に全長が送受信の対象とする電波の半波長に相当する長さに形成されているとともに、その中央部においてブリッジ部60によってメイングランド部20と電気的に接続されている。同軸ケーブル200は、平面視においてアース素子50と交差し、かつ、外部導体がアース素子と容量結合するように本体部100に取り付けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の周波数の電波を送受信するためのアンテナ本体部(100)と、前記アンテナ本体部に接続された同軸ケーブル(200)と、を備えるアンテナ装置であって、
前記アンテナ本体部は、
前記同軸ケーブルの外部導体と電気的に接続された平板状の導体部材であるグランド部(20)と、
前記同軸ケーブルの内部導体と電気的に接続された放射素子(40、91、92)と、
前記グランド部の外縁部と所定の間隔をおいて対向するように配置された線状の導体素子であるアース素子(50)と、を備え、
前記アース素子は、電気的に送受信の対象とする電波の波長である対象波長の2分の1に相当する長さに形成されており、
前記アース素子は、その中央部において前記グランド部の外縁部と電気的に接続されており、
前記同軸ケーブルは、平面視において前記アース素子と交差し、かつ、前記外部導体が前記アース素子と容量結合するように、前記アンテナ本体部に取り付けられていることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5J045AA01
, 5J045AA05
, 5J045AB05
, 5J045DA10
, 5J045EA08
, 5J045HA06
, 5J045MA07
, 5J046AA04
, 5J046AA07
, 5J046AB13
, 5J046TA03
, 5J046TA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
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円偏波パッチアンテナおよび統合アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-152063
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-150105
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
審査官引用 (2件)
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円偏波パッチアンテナおよび統合アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-152063
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-150105
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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