特許
J-GLOBAL ID:201803010804751166
光学素子およびそれを有する光学系、撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-148937
公開番号(公開出願番号):特開2018-017930
出願日: 2016年07月28日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】 空隙を含んでおり最も屈折率の低い領域よりも屈折率の高い領域が最も表面側に設けられている光学素子において反射率を低減することである。【解決手段】 光学素子10は、基板1と、基板1に設けられた反射防止膜6と、を備える。反射防止膜6は、空隙を含んでおり厚さ方向に屈折率が均一である第1の領域2と、第1の領域に対して基板1とは反対側に設けられた第2の領域3を有する。第2の領域3の屈折率は、基板1から離れるにつれて大きくなっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と、前記基板に設けられた反射防止膜と、を備える光学素子であって、
前記反射防止膜は、
空隙を含んでおり厚さ方向に屈折率が均一である第1の領域と、
前記第1の領域に対して前記基板とは反対側に設けられた第2の領域と、を有し、
前記第2の領域の屈折率は前記基板から離れるにつれて大きくなることを特徴とする光学素子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2K009AA09
, 2K009AA10
, 2K009BB02
, 2K009CC03
, 2K009CC09
, 2K009CC26
, 2K009DD02
, 2K009DD03
, 2K009DD04
, 2K009DD06
引用特許:
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