特許
J-GLOBAL ID:201803010817794751
高周波コネクタ部品及び高周波伝送ケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 正剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-184719
公開番号(公開出願番号):特開2018-049750
出願日: 2016年09月21日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】ミリ波以上の周波数帯において、可逆的装脱着が可能で加工が容易な簡易構造の高周波コネクタ部品を提供する。【解決手段】コプレーナ線路部を保護チューブ11で被覆したコプレーナ線路ケーブル1の端部に固定されるプラグ2と、基板4の電極パターン41a,41b,42上に固定されるレセプタクル3とを含んで高周波コネクタ部品を構成する。プラグ2はコプレーナ線路部の一方の面が他方の面側から押圧されるように、コプレーナ線路ケーブル1の端部に固定される。レセプタクル3は、コプレーナ線路部の一方の面が電極パターンと当接する所定位置でプラグ2を離脱自在に保持する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
高周波信号を入力又は出力するために形成されたコプレーナ構造の電極パターンと、高周波伝送ケーブルの内部に前記電極パターンと同じ配置構造で配置された金属製のコプレーナ線路部とを電気的に接続するための高周波コネクタ部品であって、
前記高周波伝送ケーブルの端部に固定されるプラグと、
前記電極パターン上に 固定されるレセプタクルとを含んで構成され、
前記プラグは、両面を有する前記コプレーナ線路部の一方の面が他方の面側から押圧されるように前記端部に固定されており、
前記レセプタクルは、前記コプレーナ線路部の一方の面が前記電極パターンと当接する所定位置で前記プラグを離脱自在に保持することを特徴とする、
高周波コネクタ部品。
IPC (6件):
H01R 24/30
, H01B 7/00
, H01B 11/00
, H01B 7/18
, H01P 3/00
, H01P 3/08
FI (8件):
H01R24/30
, H01B7/00 306
, H01B11/00 J
, H01B11/00 Z
, H01B7/18 D
, H01B7/18 Z
, H01P3/00 101
, H01P3/08 201
Fターム (38件):
5E123AB20
, 5E123AB28
, 5E123AB65
, 5E123AB67
, 5E123AC23
, 5E123BA01
, 5E123BA06
, 5E123BA07
, 5E123BB12
, 5E123BB21
, 5E123CB17
, 5E123CB22
, 5E123CB31
, 5E123CB38
, 5E123CB42
, 5E123CC07
, 5E123CD01
, 5E123CD13
, 5E123DA33
, 5E123DB11
, 5E123DB25
, 5E123DB33
, 5E123DB35
, 5E123EB17
, 5E123EC22
, 5E123EC47
, 5E123EC63
, 5G309FA05
, 5G313AB01
, 5G313AB05
, 5G313AD07
, 5G313AD08
, 5G313AE02
, 5G313AE08
, 5G319CA04
, 5G319CB10
, 5J014AA01
, 5J014CA43
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