特許
J-GLOBAL ID:201803010898931391

ステータコア及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 永島 孝明 ,  野中 信宏 ,  矢野 卓哉 ,  若山 俊輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-227361
公開番号(公開出願番号):特開2018-085836
出願日: 2016年11月23日
公開日(公表日): 2018年05月31日
要約:
【課題】 本発明は、鉄損の低減を可能にする形状を有するステータコアを開発することを目的とする。【解決手段】 本発明は、環状バックヨーク部(1)と、環状バックヨーク部(1)の外周側又は内周側から突出する複数のティース部(2)と、ティース部(2)の先端に設けられたつば部(3)とを含む鋼板を複数枚積層させたステータコア(4)において、 鋼板の板面に対して垂直な方向から見た場合に、環状バックヨーク部(1)とティース部(2)の接続部分(5)の形状が、ティース部(2)の長さ(6)の0.25〜1倍の長さの曲率半径を有する曲線を輪郭とする形状であり、ティース部(2)とつば部(3)の接続部分(7)の形状が、ティース部(2)の長さ(6)の0.25〜1倍の長さの曲率半径を有する曲線を輪郭とする形状である、ステータコアを提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
環状バックヨーク部と、前記環状バックヨーク部の外周側又は内周側から突出する複数のティース部と、前記ティース部の先端に設けられたつば部とを含む鋼板を複数枚積層させたステータコアにおいて、 前記鋼板の板面に対して垂直な方向から見た場合に、 前記環状バックヨーク部と前記ティース部の接続部分の形状が、前記ティース部の長さの0.25〜1倍の長さの曲率半径を有する曲線を輪郭とする形状であり、 前記ティース部と前記つば部の接続部分の形状が、前記ティース部の長さの0.25〜1倍の長さの曲率半径を有する曲線を輪郭とする形状である、 ステータコア。
IPC (1件):
H02K 1/16
FI (1件):
H02K1/16 Z
Fターム (29件):
5H601AA09 ,  5H601AA26 ,  5H601CC01 ,  5H601CC02 ,  5H601DD01 ,  5H601DD02 ,  5H601DD11 ,  5H601EE19 ,  5H601EE27 ,  5H601EE35 ,  5H601FF02 ,  5H601FF03 ,  5H601FF05 ,  5H601FF17 ,  5H601GA02 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB14 ,  5H601GB22 ,  5H601GB33 ,  5H601GB36 ,  5H601GC02 ,  5H601GC12 ,  5H601GC37 ,  5H601KK01 ,  5H601KK08 ,  5H601KK12 ,  5H601KK21 ,  5H601KK22

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