特許
J-GLOBAL ID:201803010901639737

電子タバコ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅澤 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-074284
公開番号(公開出願番号):特開2018-174927
出願日: 2018年04月07日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
【課題】現状エアロゾル化電子タバコは未だ多くの問題と欠点を抱えており、例えばエアロゾル不良や、エアロゾルの液滴が多過ぎたり、異なるサイズの液滴が不均一の煙を生み出したり、煙の水分包含量が多く、口当たりが悪かったり、一定の条件下に於いて、煙が冷却不足で高温になったりするなど、不具合を起こしている。上述の問題は、喫煙者にとってタバコと電子タバコの差異を明確にしており、電子タバコをタバコの代替とするのに向いていない。【解決手段】上述の目的を達成するため、電源装置と、センサと、アトマイザーと、気体が通過する通路及び液体容器を有し、前記通路は前記アトマイザーに、前記液体容器内部のリキッドを貯蔵するように設置する液体貯蔵部と、インプット通路及びアウトプット通路を有し、前記インプット通路は前記液体容器と連通し、前記アウトプット通路は前記アトマイザーと連通し、リキッドを制御し、一定量前記アトマイザーに輸送する流体輸送装置と、ケージングを包含する電子タバコ。【選択図】図2C
請求項(抜粋):
駆動電源と制御信号を提供する電源装置と、 通過気流に基づき、回路全体の電源を開閉するセンサと、 電気加熱機と、液体浸透部と、導液リングベースとを有し、前記電気加熱機上に前記液体浸透部を取り付け、更に前記電気加熱器と前記液体浸透部を前記導液リングベースの中空空間に取り付け、前記導液リングベースは、内導液リングベースを有し、且つ、前記内導液リングベースの内層に複数個の通孔を設け、前記液体浸透部と当接させ、前記導液リングベースは、輸入口を有し、前記内導液リングベースと連通するアトマイザーと、 気体が通過する通路と、液体容器と、を有し、前記通路が前記液体容器内のリキッドを前記アトマイザーにある前記電気加熱機に提供する液体貯蔵部と、 インプット通路とアウトプット通路を有し、前記インプット通路は前記液体容器と連通し、前記アウトプット通路は前記アトマイザーの前記導液リングベースの前記輸入口中に連接し、前記液体容器の前記リキッドを前記導液リングベースの前記内導液リングベース中の複数個の通孔を介して前記液体浸透部に浸透させ、前記アトマイザーにある前記電気加熱器に輸送する一定の量を制御することで、エアロゾル化した煙を発生する流体輸送装置と、 前記電源装置と、前記センサと、前記流体輸送装置と、前記アトマイザーと、前記液体貯蔵部と、を内部に取り付け、外部に吸気口を有し、外部の空気は、前記センサが、前記液体貯蔵部の前記通路が形成する気流回路と連通することができ、内部に吸気口及び電気連接部と、前記流体輸送装置と、を取り付け、前記アトマイザーにある前記電気加熱器が前記吸気口及び電気連接部を介すことで、前記電源装置と前記センサが電気的連接し、電源と制御信号を得るケージングと、 前記ケージングの一端を密閉し、前記液体貯蔵部の前記通路と連接し、開孔を有し、前記液体貯蔵部の前記通路にあるエアロゾル化した煙を吸引できるドリップディップと、を包含することを特徴とする電子タバコ。
IPC (1件):
A24F 47/00
FI (1件):
A24F47/00
Fターム (4件):
4B162AA06 ,  4B162AA22 ,  4B162AB14 ,  4B162AC27

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