特許
J-GLOBAL ID:201803010908538154

検体検査システム、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-098550
公開番号(公開出願番号):特開2018-146591
出願日: 2018年05月23日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【課題】目視検査を効率良く行うことができる検体検査システム、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムを提供する。【解決手段】検体検査システム10は、尿検体に含まれる有形成分を複数の分析項目について分析する尿沈渣装置30と、尿沈渣装置30によって得られた尿検体の分析結果を取得する情報処理装置50と、を備える。情報処理装置50は、入力部54と、表示部53と、尿沈渣装置30によって得られた尿検体の複数の分析項目のそれぞれに対応する分析値を表示するための第1領域と、複数の分析項目に対応する複数の分析値のうち所定のルールに合致する分析値を示す分析項目を示唆するための情報を表示するための第2領域と、顕微鏡を用いた尿検体の目視検査において入力部54を介して受け付けた有形成分の計数値を表示するための第3領域とを表示部53に表示させる制御部51と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
尿検体に含まれる有形成分を複数の分析項目について分析する尿沈渣装置と、 前記尿沈渣装置によって得られた前記尿検体の分析結果を取得する情報処理装置と、を備え、 前記情報処理装置は、 入力部と、 表示部と、 前記尿沈渣装置によって得られた前記尿検体の前記複数の分析項目のそれぞれに対応する分析値を表示するための第1領域と、前記複数の分析項目に対応する複数の分析値のうち所定のルールに合致する分析値を示す分析項目を示唆するための情報を表示するための第2領域と、顕微鏡を用いた前記尿検体の目視検査において前記入力部を介して受け付けた有形成分の計数値を表示するための第3領域とを前記表示部に表示させる制御部と、を備える、検体検査システム。
IPC (2件):
G01N 35/00 ,  G01N 33/493
FI (2件):
G01N35/00 A ,  G01N33/493 B
Fターム (9件):
2G045AA16 ,  2G045AA18 ,  2G045CB03 ,  2G045FA18 ,  2G045JA04 ,  2G045JA05 ,  2G058GA20 ,  2G058GD06 ,  2G058GE09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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