特許
J-GLOBAL ID:201803010909933235
商品販売データ処理装置とその制御プログラム、ならびに電子レシート管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 井上 正
, 鵜飼 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-107619
公開番号(公開出願番号):特開2018-139150
出願日: 2018年06月05日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
【課題】レシート用紙の使用量を削減することが可能となる。【解決手段】スキャナ47により入力された販売商品の販売点数を計数する販売点数N1と、設定値N2とを比較する。1商品販売取引の販売商品の販売点数N1が設定値N2を超えた場合には、レシート20に、URLとレシート識別情報を2次元コード21で2次元コードレシートデータを生成する。2次元コードレシートデータをレシート用紙に印字するプリンタ45と、レシートコードを含むレシートデータを電子レシート管理ウェブサーバ14へ送信する送信手段と、を備えたこと。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
商品の販売データを登録する登録手段と、
前記登録手段により登録された販売点数が予め設定された設定値を超えたかを判定する販売点数判定手段と、
前記販売点数判定手段により前記販売点数が前記設定値を超えたと判定されないと、前記登録手段により登録された販売データに基づいて登録商品明細データをレシート用紙に印字させる第1の印字制御手段と、
前記販売点数判定手段により前記販売点数が前記設定値を超えたと判定されると、1取引ごとにインクリメントされる取引番号を含むレシートコードと電子レシート管理装置にアクセスするためのURLとをセットしたコードデータを生成する生成手段と、
前記生成手段により前記コードデータが生成されると、当該コードデータを前記登録商品明細データが印字されていないレシート用紙に印字させる第2の印字制御手段と、
前記レシート用紙に対する印字後に前記登録商品明細データを前記レシートコードとともに前記電子レシート管理装置へ送信するレシートデータ送信手段と、
を具備した商品販売データ処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G07G1/06 Z
, G07G1/06 B
, G06Q30/06
Fターム (10件):
3E142AA01
, 3E142BA11
, 3E142DA04
, 3E142DA08
, 3E142EA04
, 3E142GA03
, 3E142GA17
, 3E142HA14
, 3E142JA03
, 5L049BB56
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