特許
J-GLOBAL ID:201803010913446160

発酵モデルを作成するためのコンピューター実行式の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  反町 洋 ,  山ノ井 傑
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-540211
公開番号(公開出願番号):特表2018-511849
出願日: 2016年01月28日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
本明細書は、発酵プロセスまたは全細胞触媒作用のプロセスである、オーガニズムとの生体反応のモデルを、測定データをもとに作成するためのコンピューター実行式の方法に関する。
請求項(抜粋):
オーガニズムとの生体反応のモデルを作成するためのコンピューター実行式の方法であって、 a.前記オーガニズムの選択された複数の代謝経路と、これらの代謝経路の化学量論的特性および可逆特性とを背景知識として前記方法に組み込み、複数のエレメンタリーモードをこの入力から計算する工程と、 b.a)のエレメンタリーモードを行列Kに結合する工程であって、前記エレメンタリーモードは、a)の代謝経路を複数のマクロ反応に結合し、前記行列Kは、すべてのマクロ反応の化学量論的特性および可逆特性を含む、工程と、 c.前記オーガニズムとの生体反応に関する測定データを入力する工程と、 d.補間法を用いて、前記オーガニズムに関する入力した前記代謝経路の特異速度(1つまたは複数の入力量および出力量の分泌および摂取速度)を、c)で入力した測定データに基づいて計算する工程と、 e.a)のエレメンタリーモードのサブセットの形式で、関連するマクロ反応を、 i.a)のエレメンタリーモードの数のデータ非依存性および/またはデータ依存性の事前縮小と、 ii.c)の測定データおよび/またはd)の1つまたは複数の速度を使用して、数学的品質基準に従ったアルゴリズムによりe)i.の事前縮小から前記サブセットを選択し、前記サブセットを行列Lに組み込むことと、 iii.任意で前記サブセットを図で示すことと、 により選択する工程と、 f.補間法を使用して、前記サブセットのマクロ反応の反応速度
IPC (1件):
G06F 19/12
FI (1件):
G06F19/12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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