特許
J-GLOBAL ID：201803010932655072

部品貯留式部品供給装置

発明者：
青山 好高

青山 好高 について

, 
青山 省司

青山 省司 について


出願人/特許権者：
青山 省司

青山 省司 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-218437
公開番号（公開出願番号）：特開2018-065689
出願日： 2016年10月19日
公開日（公表日）： 2018年04月26日
要約：
【課題】長尺なホース部材を使用することなく、所定個数の部品を貯留状態でロボット装置によって移動させ、後続の組立加工機器へ確実に供給すること。【解決手段】部品1の貯留管4が、ロボット装置30に保持され、貯留管4内の最先の部品1を送出する部品切り出し送出機構20が設けられ、最先の部品1に対する噴射空気の噴射口27が貯留管4の通路5内に向けて開口させてあり、噴射空気によって、最先の部品1を貯留管4に接合されたねじ締め機やリベットかしめ装置などの組立加工機器への供給移送通路の所定箇所へ移行させるように構成した。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
所定個数の部品を整列状態で貯留する貯留管が、貯留管を所定箇所へ移動させるロボット装置に、直接的または間接的に保持され、 貯留管内に整列している部品の最先の部品だけを送出する部品切り出し送出機構が設けられ、 最先の部品を送出する噴射空気の噴射口が貯留管の通路内に向けて開口させてあり、噴射空気によって、最先の部品を貯留管に接合されたねじ締め機やリベットかしめ装置などの組立加工機器への供給移送通路の所定箇所へ移行させるように構成したことを特徴とする部品貯留式部品供給装置。
IPC (4件)：
B65G 47/14 ,  B65G 47/78 ,  B23P 19/06 ,  B23P 19/00
FI (4件)：
B65G47/14 K ,  B65G47/78 B ,  B23P19/06 A ,  B23P19/00 301B
Fターム (15件)：
3C030AA05 ,  3C030BB01 ,  3F070AA21 ,  3F070FA02 ,  3F070FA03 ,  3F070FB03 ,  3F070FB07 ,  3F070FC01 ,  3F070FE06 ,  3F080AA24 ,  3F080BA01 ,  3F080BA02 ,  3F080CF05 ,  3F080CG13 ,  3F080DA18
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 部品送給通路構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-047221   出願人：青山省司
  • 部品供給装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-261860   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • 特開平4-213518

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