特許
J-GLOBAL ID:201803010933054285

補体活性化を検出するための組成物および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-006474
公開番号(公開出願番号):特開2018-104436
出願日: 2018年01月18日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】個人における補体媒介性の炎症を検出するための方法および補体活性化を検出するための方法に用いることが出来る抗体またはその抗原結合断片および検出可能な成分を含む抗体複合体を提供する。【解決手段】検出可能部分、ならびに軽鎖CDR1がある特定の配列であり、軽鎖CDR2が別の特定の配列であり、且つ、軽鎖CDR3がまた別の特定の配列である軽鎖相補性決定領域(CDR)1、2および3、または重鎖CDR1が前記と異なる特定の配列または別の前記と異なる特定の配列であり、重鎖CDR2がまた別の前記と異なる配列であり、重鎖CDR3がさらに別の前記と異なる特定の配列またはさらにまた別の前記と異なる特定の配列である重鎖相補性決定領域(CDR)1、2および3を備える抗C3d抗体複合体【選択図】図5-2
請求項(抜粋):
検出可能部分、ならびに 軽鎖CDR1が配列番号14であり、軽鎖CDR2が配列番号15であり、且つ、軽鎖CDR3が配列番号16である軽鎖相補性決定領域(CDR)1、2および3、または 重鎖CDR1が配列番号17または配列番号27であり、重鎖CDR2が配列番号18であり、重鎖CDR3が配列番号19または29である重鎖相補性決定領域(CDR)1、2および3 を備える抗C3d抗体複合体。
IPC (2件):
C07K 16/18 ,  C12N 15/09
FI (2件):
C07K16/18 ,  C12N15/00 A
Fターム (8件):
4H045AA11 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA50 ,  4H045BA63 ,  4H045CA40 ,  4H045DA76 ,  4H045EA50
引用特許:
審査官引用 (1件)

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