特許
J-GLOBAL ID:201803010940873518

データストリームにおける異常検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-541521
公開番号(公開出願番号):特表2018-533897
出願日: 2016年10月31日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
システム又は複数のシステムのネットワークに由来する複数のデータストリームにおける異常を検出する方法が提供される。データストリームが、1つ又は複数のシステムから収集され、複数の時間間隔に分割される。複数の時間間隔の各々について、データストリームに関連づけられたパラメータの値が決定される。決定された値における偏差が、パラメータの期待値から、データストリームに関連づけられたパラメータについて計算され、計算された偏差が閾値を上回る場合、収集されたデータストリームにおいて異常が検出される。
請求項(抜粋):
システム又は複数のシステムのネットワークに由来する、構造化、非構造化、及び/又はハイブリッドデータを含む複数のデータストリームにおける異常を検出する方法であって、 前記システム又は複数のシステムから前記データストリームを収集するステップと、 前記収集されたデータストリームを複数の時間間隔に分割するステップと、 前記複数の時間間隔の各々について、各データストリームに関連づけられたパラメータの値を決定するステップと、 前記複数の時間間隔の各々について、前記パラメータのそれぞれの期待値を決定するステップであり、前記期待値はそれぞれの時間セグメントの間の前記パラメータの中央値を含み、各時間セグメントは複数の隣接した時間間隔を含む、ステップと、 前記複数の時間間隔の各々について、前記パラメータの前記期待値から、前記データストリームに関連づけられた前記パラメータの前記決定された値における偏差を計算するステップと、 前記計算された偏差が閾値を上回る場合、前記収集されたデータストリームにおける異常を検出するステップと、 を含む方法。
IPC (2件):
H04L 12/70 ,  H04L 12/823
FI (2件):
H04L12/70 100Z ,  H04L12/823
Fターム (10件):
5K030GA12 ,  5K030HC01 ,  5K030HC13 ,  5K030JA10 ,  5K030KA07 ,  5K030LC15 ,  5K030LC16 ,  5K030MA04 ,  5K030MB01 ,  5K030MC07

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