特許
J-GLOBAL ID:201803010959875007

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 豪
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-180970
公開番号(公開出願番号):特開2018-042848
出願日: 2016年09月15日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】演出の実行機会が制限されるのを防止しつつも、特定の演出を適切かつ確実に実行可能な遊技機を提供する。【解決手段】示唆演出の実行可否及び実行態様を決定する第1示唆演出決定手段、第1示唆演出決定手段とは別個に示唆演出の実行可否及び実行態様を決定する第2示唆演出決定手段、第2示唆演出決定手段により実行が決定された示唆演出の報知を行う特定演出を実行する特定演出実行手段を備え、特定演出が実行される場合には、第1示唆演出決定手段及び第2示唆演出決定手段により示唆演出についての決定が行われる遊技機において、第1示唆演出決定手段及び第2示唆演出決定手段のいずれによっても同種の示唆演出の実行が決定された場合には、第2示唆演出決定手段により決定された態様により示唆演出を実行するように設定する。【選択図】図58
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域と、 前記遊技領域に設けられ遊技球が進入可能な始動領域と、 前記始動領域への遊技球の進入を条件として、遊技者に有利な特別遊技の実行の可否を抽選により決定する特別遊技実行決定手段と、 前記特別遊技実行決定手段による決定の結果を報知する変動演出を実行する変動演出実行手段と、 前記特別遊技実行決定手段により決定される前記特別遊技の実行の可否に関する示唆を行う示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、 前記示唆演出の実行の可否、及び、当該示唆演出が実行される場合の態様を決定する第1示唆演出決定手段と、 前記第1示唆演出決定手段による決定とは別個に、前記示唆演出の実行の可否、及び、当該示唆演出が実行される場合の態様を決定する第2示唆演出決定手段と、 予め定められた実行条件の成立に基づき、前記第2示唆演出決定手段により実行が決定された示唆演出に関する報知を行う特定演出を実行する特定演出実行手段と、を備え、 前記特定演出が実行される場合には、前記第1示唆演出決定手段による前記示唆演出についての決定が行われるとともに、前記第2示唆演出決定手段による前記示唆演出についての決定が行われる遊技機であって、 前記示唆演出実行手段は、 前記第1示唆演出決定手段及び前記第2示唆演出決定手段のいずれによっても同種の示唆演出の実行が決定された場合には、前記第2示唆演出決定手段により決定された態様により当該示唆演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA48 ,  2C333CA72

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