特許

J-GLOBAL ID：201803011016259389

音響ライナおよび音響ライナを組み立てる方法

発明者： ローチ,アンドリュー・マイケル ,  ハワース,グラハム・フランク ,  デイヴィス,スティーブン・トーマス ,  シーダー,リチャード・デイヴィッド ,  マルティネス,マイケル・モーゼス ,  デピュー,ティモシー・リチャード
出願人/特許権者： エムアールエイ・システムズ・エルエルシー ,  ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
代理人 (3件)： 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-550716
公開番号（公開出願番号）：特表2018-513406
出願日： 2015年04月10日
公開日（公表日）： 2018年05月24日
要約：

穿孔を有する音響ライナおよび音響ライナを組み立てる方法は、表シートにグリットブラストすることによって表シートに穿孔を形成し、仕切られた空洞の組を有する支持層の一方の側に表シートを搭載することを含み、表シートは、穿孔を除いて空洞の開面を閉じて音響共振器セルの組を形成する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

開面を有する仕切られた空洞(28、228)の組を備える支持層(22、222)と、 表シート(24、224)であって、前記表シート(24、224)が前記開面を覆って閉じるように、前記支持層(22、222)に動作可能に接続された表シート(24、224)と、 前記表シート(24、224)に含まれる穿孔(30、230)の組であって、前記空洞(28、228)の組に含まれる空洞(28、228)と流体連通して音響共振器の組を形成する穿孔(30、230)の組と、を含み、 前記穿孔(30、230)の組は、グリットブラストによって形成され、0.026インチから0.0299インチの範囲の直径である、 音響ライナ(20、220)。

IPC (2件)：

G10K 11/16 ,  G10K 11/172

FI (2件)：

G10K11/16 130 ,  G10K11/172

Fターム (2件)：

5D061BB02 ,  5D061BB13

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開昭62-191890
  
• 消音装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-367966   出願人：鳥越一平
• 特開昭62-191890
  
• 特開昭62-191890
  
• 吸音パネルおよび吸音装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-194336   出願人：中西金属工業株式会社