特許
J-GLOBAL ID:201803011072497543

変性多糖類組成物を含む相変化インク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-245906
公開番号(公開出願番号):特開2014-109033
特許番号:特許第6273132号
出願日: 2013年11月28日
公開日(公表日): 2014年06月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ワックスと、 任意の着色剤と、 変性多糖類塩と を含み、 前記変性多糖類塩は、式 (式中、mは5から15の整数であり、 nは70から200の整数であり、 R1、R2、R3およびR4は、同一であるか、または異なっており、R1、R2、R3およびR4は、(i)直鎖状または分枝状、飽和または不飽和、環式または非環式、置換または無置換のアルキルであってよく、ヘテロ原子がアルキル基に場合により存在していてもよいアルキル基、(ii)置換または無置換のアリールであってよく、ヘテロ原子がアリール基に場合により存在していてもよいアリール基、(iii)置換または無置換のアリールアルキルであってよく、アリールアルキルのアルキル部分が、直鎖状または分枝状、飽和または不飽和、環式または非環式、置換または無置換であってよく、ヘテロ原子がアリールアルキルのアリール部分またはアルキル部分に場合により存在していてもよいアリールアルキル基、(iv)置換または無置換のアルキルアリールであってよく、アルキルアリールのアルキル部分が、直鎖状または分枝状、飽和または不飽和、環式または非環式、置換または無置換であってよく、ヘテロ原子がアルキルアリール基のアルキル部分またはアリール部分に場合により存在していてもよいアルキルアリール基からそれぞれ独立に選択され、R1、R2、R3およびR4の少なくとも1つが、8から48個の炭素原子を有する長鎖アルキル基である)の化合物である、相変化インク組成物。
IPC (3件):
C09D 11/34 ( 201 4.01) ,  B41M 5/00 ( 200 6.01) ,  B41J 2/01 ( 200 6.01)
FI (3件):
C09D 11/34 ,  B41M 5/00 120 ,  B41J 2/01 501
引用特許:
審査官引用 (6件)
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