特許
J-GLOBAL ID:201803011078288466
光ファイバテープの製造方法、光ファイバテープ及び光ケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016083012
公開番号(公開出願番号):WO2017-175414
出願日: 2016年11月08日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】間欠連結型光ファイバテープの連結部の破壊を抑制すること。【解決手段】本開示の光ファイバテープの製造方法は、複数の光ファイバのそれぞれに着色層を形成する着色層形成工程と、着色層の表面に塗布した連結材を硬化させて連結部を形成することによって、隣接する光ファイバの間を前記連結部で連結した光ファイバテープを形成するテープ化工程とを有する。前記着色層形成工程において、着色材を前記光ファイバに塗布し、表面に未硬化の樹脂が残存するように前記着色材を硬化させて、前記着色層を形成する。前記テープ化工程において、未硬化の樹脂が残存した前記着色層の表面に前記連結材を塗布し、前記連結材を硬化させるとともに、前記着色層の表面の未硬化の樹脂を硬化させる。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバのそれぞれに着色層を形成する着色層形成工程と、
着色層の表面に塗布した連結材を硬化させて連結部を形成することによって、隣接する光ファイバの間を前記連結部で連結した光ファイバテープを形成するテープ化工程と
を有する光ファイバテープの製造方法であって、
前記着色層形成工程において、
着色材を前記光ファイバに塗布し、
表面に未硬化の樹脂が残存するように前記着色材を硬化させて、前記着色層を形成し、
前記テープ化工程において、
未硬化の樹脂が残存した前記着色層の表面に前記連結材を塗布し、
前記連結材を硬化させるとともに、前記着色層の表面の未硬化の樹脂を硬化させる
ことを特徴とする光ファイバテープの製造方法。
IPC (1件):
FI (3件):
G02B6/44 391
, G02B6/44 371
, G02B6/44 361
Fターム (16件):
2H001BB05
, 2H001BB15
, 2H001BB16
, 2H001BB18
, 2H001BB23
, 2H001BB26
, 2H001BB27
, 2H001DD04
, 2H001DD06
, 2H001DD23
, 2H001DD37
, 2H001KK02
, 2H001KK22
, 2H001MM01
, 2H001MM02
, 2H001PP01
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