特許
J-GLOBAL ID:201803011087538424

レンチキュラー構造体およびそれを用いたバックライトユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  竹本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-234312
公開番号(公開出願番号):特開2018-091965
出願日: 2016年12月01日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】ガラス材料製導光板に樹脂材料でレンチキュラーレンズを形成したレンチキュラー構造体およびそれを用いたバックライトユニットにおける光学特性の向上。【解決手段】平面視矩形状のガラス製導光板本体の少なくとも一方の主面に、直線状に延在する複数のシリンドリカルレンズが一方向に並列に配置されているレンチキュラーレンズを備えるレンチキュラー構造体と、前記ガラス製導光板本体に光を照射するLED構造体と、を有するエッジライト式のバックライトユニットであって、前記シリンドリカルレンズは紫外線もしくは熱硬化性樹脂材料の硬化物であり、前記LED構造体は、前記一方向におけるガラス製導光板本体の一端側に配置され、前記レンチキュラーレンズは、前記ガラス製導光板本体の前記一端側の端面から少なくとも2mm、かつ、前記LED構造体のガラス製導光板本体側の端面から5mm以内の距離を有して形成されることを特徴とするバックライトユニット。【選択図】なし
請求項(抜粋):
平面視矩形状のガラス製導光板本体の少なくとも一方の主面に、直線状に延在する複数のシリンドリカルレンズが一方向に並列に配置されているレンチキュラーレンズを備えるレンチキュラー構造体であって、 前記シリンドリカルレンズは紫外線もしくは熱硬化性樹脂材料の硬化物であり、 前記一方向における少なくとも一方の端部付近において、レンチキュラーレンズをなすシリンドリカルレンズの垂直断面に含まれる円弧の前記主面に対する高さが、前記端部から前記一方向に向けて増加していることを特徴とするレンチキュラー構造体。
IPC (7件):
G02B 3/00 ,  G02B 5/02 ,  F21V 5/00 ,  F21V 5/04 ,  F21V 8/00 ,  F21S 2/00 ,  G02B 6/00
FI (9件):
G02B3/00 A ,  G02B3/00 Z ,  G02B5/02 C ,  F21V5/00 530 ,  F21V5/04 600 ,  F21V5/04 300 ,  F21V8/00 100 ,  F21S2/00 433 ,  G02B6/00 331
Fターム (23件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H042BA04 ,  2H042BA11 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  3K244AA01 ,  3K244AA02 ,  3K244BA08 ,  3K244BA14 ,  3K244BA20 ,  3K244BA23 ,  3K244BA31 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244EA02 ,  3K244EA12 ,  3K244EA31 ,  3K244EC02 ,  3K244EC07 ,  3K244EC08 ,  3K244EC27 ,  3K244LA01

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