特許
J-GLOBAL ID:201803011098783986

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-099118
公開番号(公開出願番号):特開2017-205237
特許番号:特許第6281787号
出願日: 2016年05月17日
公開日(公表日): 2017年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が流下可能な遊技領域に配されている第1入球口及び第2入球口と、 前記第1入球口への入球に基づいて判定情報を取得する第1判定情報取得手段と、 前記第2入球口への入球に基づいて判定情報を取得する第2判定情報取得手段と、 前記第1判定情報取得手段により取得された判定情報を所定の第1上限数を限度として記憶可能な第1判定情報記憶手段と、 前記第2判定情報取得手段により取得された判定情報を所定の第2上限数を限度として記憶可能な第2判定情報記憶手段と、 前記第1判定情報取得手段により取得された判定情報に基づいて大当たりであるか及び小当たりであるかの第1当たり判定を行い、前記第2判定情報取得手段により取得された判定情報に基づいて大当たりであるか及び小当たりであるかの第2当たり判定を行う当たり判定手段と、 前記第1当たり判定が行われるとその判定結果を示す第1識別図柄を変動表示したあと停止表示する第1識別図柄表示手段と、 前記第2当たり判定が行われるとその判定結果を示す第2識別図柄を変動表示したあと停止表示する第2識別図柄表示手段と、 前記第1識別図柄表示手段又は前記第2識別図柄表示手段により大当たり当選を示す大当たり停止態様にて前記第1識別図柄又は前記第2識別図柄が停止表示されたあと、遊技者に有利な大当たり遊技を行う大当たり遊技実行手段と、 前記第1識別図柄表示手段又は前記第2識別図柄表示手段により小当たり当選を示す小当たり停止態様にて前記第1識別図柄又は前記第2識別図柄が停止表示されたあと、前記遊技領域に配された特別入賞口を所定の開放態様にて開放する小当たり遊技を行う小当たり遊技実行手段と、を備え、 前記第1識別図柄表示手段は、前記第2識別図柄の変動表示中であっても前記第1識別図柄の変動表示を実行可能なものであり、 前記第2識別図柄表示手段は、前記第1識別図柄の変動表示中であっても前記第2識別図柄の変動表示を実行可能なものである遊技機において、 前記当たり判定手段は、 前記第1判定情報記憶手段に記憶された判定情報に基づいて前記第1当たり判定を実行する場合には、前記第1当たり判定の結果を、大当たり当選又は小当たり当選のいずれかに実質的にするものである一方で、 前記第2判定情報記憶手段に記憶された判定情報に基づいて前記第2当たり判定を実行する場合には、前記第2当たり判定の結果を、大当たり当選又は小当たり当選のいずれかに実質的にするものであり、 前記第1当たり判定の結果が小当たり当選であることに基づく前記第1識別図柄の変動表示中に前記第2当たり判定を行うと、当該第2当たり判定の結果を大当たり当選にしないものであり、且つ 前記第2当たり判定の結果が小当たり当選であることに基づく前記第2識別図柄の変動表示中に前記第1当たり判定を行うと、当該第1当たり判定の結果を大当たり当選にしないものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 315 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る