特許
J-GLOBAL ID:201803011099860585
蒸発性燃料蒸気の排出制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-536903
特許番号:特許第6275729号
出願日: 2013年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 1つまたは複数のキャニスタを含む蒸発ガス制御キャニスタシステムであって、
25°Cにおいて5vol%と50vol%の間のn-ブタンの蒸気濃度で35グラムのn-ブタン/Lより大きい有効な増分吸着容量を有する上流の吸着容積と、
複数の後続の吸着容積と、
25°Cにおいて5vol%と50vol%の間のn-ブタンの蒸気濃度で35グラム未満のn-ブタン/Lの有効な増分吸着容量、3g/dL未満の有効ブタン作業能力(BWC)、および2グラムと6グラムの間のg-合計BWCを有する少なくとも1つの下流の吸着容積とを備え、
前記上流の吸着容積および前記少なくとも1つの下流の吸着容積が単一のキャニスタ内に配置されており、あるいは、前記上流の吸着容積と前記少なくとも1つの下流の吸着容積が、燃料蒸気による逐次の接触を可能にするように接続された個別のキャニスタの中に配置されており、
前記キャニスタシステムが、前記40g/hrのブタン添加ステップの後、約210リットル以下のパージを与えて、2日間の昼間呼吸損失(DBL)の排出物が20mg以下であり、
前記単一のキャニスタは4つ以下の吸着容積を有する、蒸発ガス制御キャニスタシステム。
IPC (1件):
FI (2件):
F02M 25/08 311 E
, F02M 25/08 311 D
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