特許
J-GLOBAL ID:201803011103524625

分離方法および分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 新宅 将人 ,  吉本 力
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-090764
公開番号(公開出願番号):特開2018-189449
出願日: 2017年04月28日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
【課題】分離性に優れる超臨界流体クロマトグラフィーによる分離方法および分析方法を提供する。【解決手段】背圧制御弁(140)よりも上流側に配置された分離カラム(120)に、試料、超臨界状態の二酸化炭素およびモディファイアを導入して、試料に含まれる成分を分離する。分離カラム内には、充填剤としてポリマービーズが装填されている。分離された試料は、さらにクロマトグラフィーおよび/または質量分析による分析に供してもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
クロマトグラフの背圧制御弁よりも上流側に配置された分離カラムに、試料、超臨界状態の二酸化炭素およびモディファイアを導入して、前記試料に含まれる成分を分離する方法であって、 前記分離カラム内に、充填剤としてポリマービーズが装填されている、分離方法。
IPC (3件):
G01N 30/02 ,  G01N 30/88 ,  G01N 30/80
FI (6件):
G01N30/02 N ,  G01N30/88 101M ,  G01N30/88 201G ,  G01N30/88 101S ,  G01N30/88 201X ,  G01N30/80 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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