特許
J-GLOBAL ID:201803011106378468
デュアル蛍光性プラスチック光ファイバを有する燃料レベルセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 阿部 達彦
, 黒田 晋平
, 崔 允辰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-020768
公開番号(公開出願番号):特開2018-128455
出願日: 2018年02月08日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
【課題】デュアル蛍光性プラスチック光ファイバを有する燃料レベルセンサを提供する。【解決手段】燃料タンク内に配置された導電性構成要素または要素を使用することなく、航空機の燃料レベルを検出するために、1つの側面放射型プラスチック光ファイバ(SPOF)および2つの蛍光性プラスチック光ファイバ(FPOF)を使用する、航空機燃料レベル光センサである。このデュアルFPOFセンサは、実際の航空機の燃料タンク環境で1回の較正を行うことで、高分解能と高精度を達成することができる。デュアルFPOFセンサの一実施形態は、2つのFPOFからの光信号出力に基づいて燃料レベル変化を検出するために1つのSPOFと2つのFPOFを使用する。センサ設計では、大直径(コアおよびクラッディング)の、軽量かつ低コストで耐久性の高いプラスチック光ファイバが使用されており、これは航空機の設置に非常に適している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リザーバ内の液体のレベルを測定するためのシステムであって、
光を出力するための光源と、
一端が前記光源に光学的に結合された側面放射型光ファイバと、
入射光を前記入射光の光パワーを表す電気信号に変換するための光検出器と、
前記側面放射型光ファイバと平行にかつ前記側面放射型光ファイバから離れて位置し、一端が前記光検出器に光学的に結合された蛍光性光ファイバと
を備える、システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2F014AB02
, 2F014AB03
, 2F014FA03
, 2F014GA01
引用特許:
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