特許
J-GLOBAL ID:201803011127583304
ゲートウェイ装置、通信システム、およびゲートウェイ装置の制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
椿 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-137541
公開番号(公開出願番号):特開2018-010400
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】効率の良い通信を行うことのできるゲートウェイ装置、通信システム、およびゲートウェイ装置の制御プログラムを提供する。【解決手段】ゲートウェイMFP100は、ファイアーウォールの内部に設けられた複数のデバイス200a、200b、200c、200d(以降、デバイス200と記す)の各々と、ファイアーウォールの外部に設けられたクラウドサーバー400との間の通信であるクラウド通信を中継するゲートウェイ装置である。ゲートウェイMFP100は、複数のデバイス200の各々のジョブの処理性能の情報と、複数のデバイス200の各々のジョブの実行状態の情報とを取得する。ゲートウェイMFP100は、取得した情報に基づいて、バッファメモリ121内で複数のデバイス200の各々に割り当てる割当領域のサイズを決定し、決定したサイズをクラウドサーバー400に通知する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ファイアーウォールの内部に設けられた複数のデバイスの各々と、前記ファイアーウォールの外部に設けられたクラウドサーバーとの間の通信であるクラウド通信を中継するゲートウェイ装置であって、
前記クラウドサーバーから前記複数のデバイスの各々に送信されるデータを一時的に記憶する記憶領域を含む記憶装置と、
前記複数のデバイスの各々のジョブの処理性能の情報を取得する第1の取得手段と、
前記複数のデバイスの各々のジョブの実行状態の情報を取得する第2の取得手段と、
前記第1および第2の取得手段にて取得した情報に基づいて、前記記憶領域内で前記複数のデバイスの各々に割り当てる割当領域のサイズを決定する第1の決定手段と、
前記第1の決定手段にて決定したサイズを前記クラウドサーバーに通知する通知手段とを備えた、ゲートウェイ装置。
IPC (4件):
G06F 13/00
, H04N 1/00
, G06F 3/12
, B41J 29/38
FI (8件):
G06F13/00 353Q
, H04N1/00 107Z
, G06F3/12 387
, G06F3/12 303
, G06F3/12 336
, G06F3/12 332
, G06F3/12 391
, B41J29/38 Z
Fターム (29件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061HH03
, 2C061HH05
, 2C061HJ06
, 2C061HJ08
, 2C061HN15
, 2C061HN26
, 2C061HP00
, 2C061HP06
, 5B089GA11
, 5B089GA16
, 5B089GA31
, 5B089KA07
, 5B089KC60
, 5B089MA03
, 5C062AA05
, 5C062AA12
, 5C062AA13
, 5C062AA14
, 5C062AA29
, 5C062AA35
, 5C062AB38
, 5C062AB40
, 5C062AB42
, 5C062AC42
, 5C062AC58
, 5C062AF00
, 5C062AF07
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