特許
J-GLOBAL ID:201803011137034813

捲回電極プレス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-195783
公開番号(公開出願番号):特開2015-060812
特許番号:特許第6327820号
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2015年03月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 重ねられるとともに捲回された正極及び負極を含む複数の捲回電極を同時にプレス成形可能な捲回電極プレス装置であって、 基部と、 第1の押圧面を有し、前記基部に対して移動可能な第1の押圧部と、 前記第1の押圧面に対向する第2の押圧面を有し、前記第1の押圧部の上方において前記基部に対して位置的に固定される第2の押圧部と、 前記第1の押圧面と前記第2の押圧面との間に介在し、前記第1の押圧面に向く第3の押圧面と、前記第2の押圧面に向く第4の押圧面と、を有し、前記第2の押圧部に向かって移動可能な、少なくとも一つの第3の押圧部と、 前記第1の押圧部を前記第2の押圧部に向かって移動させるとともに、移動する当該第1の押圧部の前記第1の押圧面に配置された前記捲回電極を介して前記第3の押圧部を移動させる駆動部と、 前記第2の押圧部に設けられ、当該第2の押圧部の下方に位置する前記第3の押圧部を、上方に移動可能なように、前記第2の押圧部から離れた位置で支持する第1の支持部と、 前記第3の押圧部に設けられ、当該第3の押圧部の下方に位置する前記第1の押圧部又は他の前記第3の押圧部を、上方に移動可能なように、当該第3の押圧部から離れた位置で支持する少なくとも一つの第2の支持部と、 を具備し、 前記第1の押圧部は、前記第1の押圧面を有する第1の押圧部材と、前記第1の押圧部材に取り付けられた第1の取付部材と、を有し、 前記第2の押圧部は、前記第2の押圧面を有する第2の押圧部材と、前記第2の押圧部材に取り付けられた第2の取付部材と、を有し、 前記少なくとも一つの第3の押圧部は、前記第3の押圧面を有する第3の押圧部材と、前記第3の押圧部材に取り付けられた第3の取付部材と、を有し、 前記第1の支持部は、前記第2の取付部材に固定されるとともに、前記第3の取付部材を支持し、 前記少なくとも一つの第2の支持部は、前記第3の取付部材に固定されるとともに、前記第1の取付部材又は当該第3の取付部材の下方に位置する他の前記第3の取付部材を支持する、 捲回電極プレス装置。
IPC (4件):
H01M 10/04 ( 200 6.01) ,  B30B 7/02 ( 200 6.01) ,  B30B 15/34 ( 200 6.01) ,  B30B 15/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01M 10/04 W ,  B30B 7/02 ,  B30B 15/34 A ,  B30B 15/04 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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